12月8日 ジョン・レノン忌

2011年12月8日 木曜日

12月8日は、日米戦の開戦日・真珠湾攻撃の日です。しかし、わたしにとって、とても大切な
ジョン・レノンの命日でもあります。
1980年12月8日、NYのダコタハウスの前で、彼は銃弾に倒れました。

ジョンは1960年代からヨーコとともに、Love & Peace 戦争反対の活動をしてきました。
69年には折からのベトナム戦争長期化に対して”War is over if you want it”というキャンペーンを世界中で張っていました。
しかし、当時の「大人たち」にはあまり人気がなかったようでした。

69年といえば、わたしはまだ小学生。
かなり大人になって、ヨーコの友人で当時のジョンをよく知る人と知り合いになってから、12月8日はわたしにとって「特別な日」になっていきました。

わたしは12月8日には、必ず『Imagine』を聴きます。『Happy Christmas』も。
毎年、何度も何度も。何度も何度も。
そうして、ジョンとヨーコがずっと訴えていたことが、今年の12月8日には、とりわけわたしの心にとても大きくズシリと響いています。

60〜70年代に彼らがずっと命を賭して全世界に訴えていたことと、たった今日本に住んでいるわたしたちが苦しんでいることには、実は大きな大きな関係かある。
ジョンとヨーコが”War is over if you want it”といっていたことを地球人がみんなで放置した結果として、今まさにわたしたちはこんなにも苦しんでいるのではないだろうか……そのことに思い当たって、今年の12月8日はわたしはすっかり眠れなくなって、この文章を書いています。

ジョンが生きていたら、真っ先にヨーコととともに日本に飛んできて、
今いちど “War is over if you want it”
いえ “Nuclear is over if you want it”、そう言うのではないだろうか。

想像してごらん。今からでも決して遅くはないよ、と。

あなたにも、聴こえませんか?

写真は1979年夏 軽井沢の離山房にてショーンと


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