2014年03月


会社でタオルが集まっています♪ ありがたや〜♡ Colleagues are sending towels for Makenaizo Elephants!!

2014年3月31日 月曜日

【makenaizoneメンバー いつも「マリア隊」の仲間といっしょに「まけないぞう」の応援をしている田中純子が 勤務先の化粧品会社でも まけないぞうを紹介
そしたら タオルも寄せていただいています☆】

3月25日
今日は、会社で13枚も新品タオル頂きました! 嬉しい〜!
それから、神戸から可愛い子ぞうさんとリング象も届きました!かわいい〜(*^_^*)shiseidoMarch2014_6

 

3月31日
本日、社内メール便で9枚タオルが来ました。ありがたや〜。
=ぞうさん9頭 または =ちびっこぞうさん18頭!!!
ありがたや〜!!!shiseidoMarch2014_5

junjunMarch2014RingZosan

 


2014.3.30

2014年3月30日 日曜日

春の雨いっそワイパー止めてみる

 


3月27日の測定結果 0.10μSv/h 27 March 2014

2014年3月27日 木曜日

0.10μSv/h    27 March 2014

27March2014


2014.3.27

袴田さんが釈放された。

冤罪事件で名高い「袴田事件」の袴田巌さんだ。

DNAなど証拠を立証する方法が進んだことは事実だが、もっと根本的なことをしっかり議論しなければならないと思う。

 

どうしてこんな事が起こったのだろうか。

袴田さんの48年間は誰が返してくれるのだろうか。誰が責任を取るのだろうか。

誰も責任を取らないくてよいという、この官僚システムにこそ大きな欠陥があるのではないか。

なぜ、これほどまでに無謬性を重んじ、責任回避システムが巨大化し機能しているのだろうか。

検察組織を初めとして、官僚システムの無責任主義、そう「集団的無責任主義」こそがこの国の致命的な欠陥なのではないのか。

 

日本のエリート官僚は、ことごとく頭がキレる。揃って、育ちもいい。

しかし、無責任である。圧倒的に無責任なのである。

しかし無論、この社会の大事に対しては総じて「矜持」を持っている風情がある。

ところが、所属から始まって小事のいちいちに関しては心底無責任極まりない。

というか、はじめから責任を持って何かをやり遂げるという意識がまるでない。

責任を取るという文化が無いというべきか。

 

人が社会で生きてゆく中で、大切なものがあるとすれば、それは「責任」ではないのか。

社会的責任、個人的責任が大事なのではないだろうか。

 

しかし、中央・地方問わず、官僚組織はほんとうに集団的無責任主義に貫かれている。

この国は、官僚機構が縦割りになっているのではない。責任を取らないシステムを最大限に拡張した結果、組織が縦割りになっただけのことだ。

民の側にも、お上の責任を追及するマインドが本当に足りないのも悪いのだが・・・。

 

そういえば、取り調べの可視化はどうなったのだろうか。

しっかりと可視化し、責任を持たせるような社会的コンセンサスがなければ、まだまだ袴田さんのような事件は起こりえるに違いない。

 

最後になってしまったが、死刑制度は抜本的に見直しをするべきだ。

なぜそれほどまでに、死刑が必要なのだろうか。

あまりにも過剰に犯罪被害者を慮る、否、興味本位に被害者の情動にスポットライトを当てるのはいかがなものか。

今の風潮は、もしかしたら一番大事なことを見失ってはいないだろうか。

もっと冷静に死刑制度の是非を考える必要があるとわたしは思う。

 

 


東北のほうは各地で大雪・・・神戸はそろそろ桜が咲きます

被災地NGO恊働センター 増島智子さんより
3月21日
10001232_629863830402836_1870844425_o東北の方は各地で大雪に見舞われています。
春のなごり雪のようですが、釜石の作り手さんは「80年生きてきてこんなに降ったのは初めてだ」とおっしゃっていました。
東北のかたくれぐれも気をつけて下さい。
神戸は日が差してきました。久しぶりのレインボー!

—-

—–

3月27日
雨上がりの神戸。桜の花が咲き始めました。
ジャングルでオラウータンがお花見ちう。
10月桜が満開です(^^)

# 「オランウータン」と言われてしまっているのは、被災地NGO恊働センター代表の 村井雅清さんのことです (!!)

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タオルが福岡市から届きました 「私は病気ですがまけないぞうと思ってがんばっています」と書いてあります

2014年3月25日 火曜日

【神戸のタオル仕分け隊 家藤さんからのお便りです】
3月25日 140325_1509

本日のまけないぞう用タオルは福岡市から一つ届きました。
『「まけないぞう」を作っていらっしゃる方へ。私は病気ですが「まけないぞう」と思って頑張って います(笑)
「まけないぞう」さんが届くのを楽しみにしています』
ありがとうございます(涙)!
業務後仕分けしました。2名*1時間で6個の完成品できま した~。
またまた、ありがとうございます!
タオル募集中です。

—-

まけないぞうプロジェクトを17年にわたって進めている被災地NGO恊働センターでは、引き続き まけないぞう製作用のタオルの寄付も募っています。
ご自宅に未使用のタオルをお持ちの皆さま
タオルのご寄付をしていただくことで本プロジェクトにご協力いただくことが出来ます。
どうぞご協力をお願いいたします!

会社名や店名などが付いているタオルでも大丈夫です。
Q:「まけないぞう」のもとになるタオルはどこへ送ればよいでしょうか?
A: 被災地NGO恊働センターへ 電話、またはメールでお問い合わせください。
大量でなくても、1枚でも、2枚でも けっこうです。
(TEL:078-574-0701またはメール:ngo@pure.ne.jp)。
送付先住所をお知らせいたします。

詳しくは、こちらをご覧ください。http://www.pure.ne.jp/~ngo/zou/towel_j.html


2014.3.24

2014年3月24日 月曜日

SNSというのは面白い。

理由があって、縁遠くなっていた甥っ子のRと311の震災の年にTwitterの中で再会した。

亡き父母にとっては、初孫の甥っ子だ。

以来、Rとは一緒に被災地に行ったり、復興イベントにかり出したりしていた。

Rの父親であるわたしの弟とは違って、初対面の人とでも直ぐに打ち解けることができて、真っすぐで優しい性格の青年に育っていてかなり感激したり、ヘビースモーカーでアルコールもよく飲むのに驚いたり。

これまで浪人生だったのだが、今年は某大学に入学が決まったと、これもTwitterで知った次第。

日付けが変わって、3月24日は亡母の誕生日だ。

おふくろ、龍が学校受かったって。お祝いしないとね!


新しいオフィスに引っ越してから初めての「まけないぞう」販売会 40頭がお引っ越し!温かいお気持ち ありがとうございます☆

2014年3月21日 金曜日

【makenaizoneメンバー いつも「マリア隊」の仲間といっしょに「まけないぞう」の応援をしている田中純子が 勤務先の化粧品会社でも まけないぞうを紹介のニュースです☆】
3月20日
10月に新しいオフィスに引っ越して、別の部門と一緒のフロアになって以来、初めての「まけないぞ う」販売会を開催し、初めての方々にご紹介できました。
皆さんの温かいお気持ちのお陰さまで、40頭全員がお引っ越し完了しました!
おまけに、タオルも集 めているんでしょ?と3本のタオルまで頂きました!嬉しい〜♡
同僚が売り場作りや販売、カメラマンを手伝ってくれて、感謝感激でした。
—-

普段、化粧のチカラで、がんの患者さんやアザ等肌に深い悩みを持っている方々のお役に立つ仕事をしている部門の面々です。
初めて見るまけないぞうさんを、かわいい!と気に入ってくださって、沢山お買い求め頂きました♡
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会社内 まけないぞうショップ 職場のみなさまの暖かい心が伝わる写真!! うれしいですね♪
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「かわいい〜♪どの ぞうさんにしようかな」 という声が聴こえそう!
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きれいに陳列し、タオル集めのポスターをきれいにディスプレイしてくれました。さすが売り場作りのプロ!
売り子さんも手伝っていただいて ありがたいですね☆
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勤務先のみなさまの暖かいお心で、40頭のぞうさんがみんなお引っ越し完了!!

こんなに嬉しいことはありませんね〜♬
作り手さんにも、お伝えいたします。ありがとうございました!!!!!

【Message from Junko Tanaka, the member of ”makenaizone”】 My office moved to the new floor in last October, and I held the temporary makenaizo shop at my office on the new floor to introduce Makenaizos to those who have not been acquainted with yet. Thanks to my colleagues’ warm understandings on this project, total 40 elephants have found the new families! Also I was so impressed that one person was kind enough to donate 3 unused towels for making Makenaizos, and was so happy that lots of my colleagues helped me with setting up the shop, selling the elephants as well as taking pictures of our activities! This is the picture of the members of the section in charge of the support & the care for the people who suffer from cancers and bad birthmarks with the power of cosmetics, and they were so happy to know about these elephants and loved them since they were so cute!! I am looking forward to keeping introducing Makenaizos going forward, too!


2014.3.20

2014年3月20日 木曜日

18日は日本女医会の東京都支部の役員会。

この会は昨年、正式に脱原発の宣言をした。

先代会長の中山年子先生が、ものすごく災害に造詣の深い方で、わたしが色々な災害関係の会に出てゆくことの背中を押してくださった。

そうして到頭、現会長の渡邊弘美会長が脱原発宣言をした。

一見、医者が脱原発などと当たり前だと思うだろう。

わたしも当たり前だと重々思っているし、他のドクター方も思っているに違いない。

それでも、なかなか言明する機会がなかった事も確かだった。

さて、震災後は役員会の度に原発の勉強会をやっている。

今回は、如何に浜岡原発が危ないのかについて。

ここは砂浜の遠浅という、日本で唯一の原発である。

他の原発は、港湾があって、取水口は港湾内にあるが、浜岡はそれができない。

砂浜から600m沖合いに、取水塔まで砂の中をトンネルを通している。

地震がきたら、この地下トンネルは直ぐに破断するだろう。

なんでこんな簡単な理屈が分からないのだろうか。

そうして、防潮堤を高くすれば良いということで、馬鹿馬鹿しい砂上の防波堤をもっと積み上げた……ここまでくると、余りのクレイジーさにほとほと嫌になってしまう。

と言う訳で、勉強会の最中、大きな無力感に急に苛まれてしまった。

ふう。

ここまで危険性が分かっていて、しかれども中部電力が認めなくて、本当に胃がキリキリする講演だった。


何度も被災地へ通っている郁美さん。まけないぞうで笑顔と感謝を伝えます。learned a lot as always through the volunteer activities, says Iku-chan

2014年3月19日 水曜日

【三重県のまけないぞうサポーター 村林郁美さんからのお便りです。】
東日本大震災の直後から幾度となく通っている東北へ 再び 2月26日から3月8日まで行ってきました。
今回も東北各地での活動を通じて色々なことを思ったり反省したり気づかせてもらった日々でした。
苦しい気持ちや泣きたくなったりした日もありましたが、出会った人たちの笑顔に沢山の元気をもらいました。
ikuchanandfriendsこの写真は仙台にて一年振りに再会したボランティア仲間のみんなにまけないぞうさんを紹介した時のものです。

日本キリスト教団
東北教区被災者支援センター エマオ にて
HPはこちら
facebookページはこちらです

みんながぞうさんに会って、ニコニコ笑顔になった時の大好きな写真です。
今はまた日常の生活に戻り、仕事の毎日ですが、今回もまた東北に行くことが出来たこと、そして、いつも私の活動を支えてくれている家族や職場のみんなにも感謝の気持ちでいっぱいです。
みんな、ありがとう!
そして、これからもずっとまけないぞうを応援してゆきます!!!

忙しいお仕事のかたわら、311の直後から継続して東北の被災された皆さんにボランティアとして寄り添ってこられた郁美さん。
彼女の笑顔の横にはいつもまけないぞうさんが一緒です!これからもそのとびきりの笑顔で元気に頑張ってくださいね!
そしてこれからもずっと一緒にまけないぞう!(^o^)V

【Makenaizo Report from Ikumi Murabayashi-san, the Makenaizo supporter in Mie Prefecture】
I returned to the affected area in Northeastern part of Japan again from Feb. 26 to Mar. 8 as one of the volunteer staff members again.
I have been there so many times for the past 3 years.
I have learned a lot as always through the volunteer activities there.
It is sometimes tough to face the reality that exist in the devastated area where the recovery progress is still in slow pace, however I got a lot of hope and energy from the people in Tohoku area at the same time.
That’s why I have been and will be engaged in the volunteer work.
This is the picture of my volunteer friends in Sendai right after I introduced Makenaizo Elephants to them.
I am now back to my daily live back in Mie Pref., and I am so much thankful to my family and my colleagues at work for supporting my volunteer activities. I will be visiting Tohoku Area again in the near future, and will continue my support for Makenaizo Project at the same time! Never give up! —
We love Ikumi-san’s wonderful smile and we do admire her continued support for the affected people in the devastated areas for the past 3 years.
We look forward to be part of the recovery progress of Tsunami-hit areas with Ikumi-san through Makenaizo Project going forward !mamichanikuchan

3月16日
こんどは東京で、makenaizoneのfacebook管理人  若林まみが いくちゃんとご対面☆
「相 模原での復興支援のイベントのお手伝いで上京したいくちゃんが御連絡を下さり、2012年の11月にFB friendになってから1年4ヶ月を経て、今日初めてリアルいくちゃんに会うことが出来て感激でした!
増島さんとまけ ないぞうさんを通じて素敵なご縁に恵まれたこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいでしたゾウ!☆(*^^*)☆
増島さん、どうもありがとう!
そして、今日、我が家のまけない ぞうのミチルちゃんとヴェルデちゃんに陸前高田生まれの可愛い妹が出来ました!
名前は『いくちゃん♥』にしましたゾウ!
これからずっと大切にするね。^^!(*^o^)/\(^-^*)」

また、つながりました☆ まけないぞうのご縁です。
感謝!!


3月18日 まけないぞう用タオルが 東京と大牟田から届きました。引き続き募集しております!

2014年3月18日 火曜日

【神戸のまけないぞうタオル 仕分け隊の家藤さんより】
140318_12583月18日
「本日のまけないぞう用タオルは、東京の明治安田生命 MOT委員会様と、大牟田市から、届きました。
ありがとうございます。
引き続きタオルを募集しております。
よろしくお願いいたします。」

—-

まけないぞうプロジェクトを17年にわたって進めている被災地NGO恊働センターでは、引き続き まけないぞう製作用のタオルの寄付も募っております。
ご自宅に未使用のタオル(会社名や店名などが付いているタオルでも大丈夫です)をお持ちの皆さまにおかれましては、タオルのご寄付をしていただくことで本プロジェクトにご協力いただくことが出来ます。
どうぞご協力をお願いいたします!

Q:「まけないぞう」のもとになるタオルはどこへ送ればよいでしょうか?
A: 被災地NGO恊働センターへ 電話、またはメールでお問い合わせください。
大量でなくても、1枚でも、2枚でも けっこうです。
(TEL:078-574-0701またはメール:ngo@pure.ne.jp)。
送付先住所をお知らせいたします。

詳しくは、こちらをご覧ください。http://www.pure.ne.jp/~ngo/zou/towel_j.html


昨日夕方、無事に神戸に戻りました。走行距離1070㎞(><)。今回の岩手では3.11から3年という節目を迎え、いろいろ考えさせられました。

3月18日
18march2被災地NGO恊働センターの増島智子さんが今回の被災地での活動を終えて、神戸へ戻りました。

「昨日夕方、無事に神戸に戻りました。走行距離1070㎞(><)。
快晴で走りやすかったですが、いつも通りヘロヘロです(^^;)
今回の岩手では3.11から3年という節目を迎え、いろいろ考えさせられました。
被災者の復興は始まったばかり、いいえはじまってさえもいないのか も。。。
今回は神戸大学の学生さんがまけないぞうと足湯で同行してくれました。初めての被災地入りの彼女でしたが、「また夏に行きたい」とですと言葉を頂 きました。初めての人もそうでない人もどんどん被災地に足を運んで下さい。
また被災地に行けなくてもまけないぞうを通してタオルにご協力頂いたり、いろい ろ方法はありますので、どうぞこれからもよろしくお願いします。
遠野の冬も最高でした!」

増島さん、お帰りなさい!岩手でのご活動、そして神戸までの長時間にわたる運転、本当にお疲れさまでした!
しばらくは体を休めて またご活躍ください。いつも応援していますゾウ!p(^-^)q

オー ストリアの東の端っこのウイーンの南から〜ドイツを通ってフランスの東のほうのまけないぞう応援しているブザンソンのイザベルさんの家ま で行くと、やっぱり1000km超です。遠い……けど増島さんのおかげさまで世界の人たちが、作り手さんたちのすぐそばにいるように感じています。
いつも ほんとうにありがとうございます(^_^)

18march13.11の前後 増島さんからの投稿で被災地の作り手さんた ちのご様子をシェアしていただいて、ほんとうにありがとうございます。
まけないぞうの作り手さん方 どうぞお元気で、春がもうすぐそこまで来ています!
わたしたちも  ぞうさんに支えながら、まけないぞう☆
Tomoko Masujima, went back to Kobe (in the west of the country) after several weeks activities with Makenaizo Elephants making ladies in the northern Iwate region. She drove 1070 km yesterday.
Thank you Tomoko-san to share all these news from Iwate with us. We feel so close to you all, from around the world…


3月17日の測定結果 0.16 μSv/h, 17 March 2014

2014年3月17日 月曜日

0.16 μSv/h,  17 March 2014

17march2014


まけないぞうの作り手さんと神戸大学東北ボランティアバスのメンバーが交流 Kobe University students went to Iwate and met with Elephant making ladies

2014年3月16日 日曜日

Kobe University students went to Iwate, in the north of Japan, and met with Elephant making ladies, had a very nice talking together.
被災地NGO恊働センターからシェア☆
3月14日にまけないぞうの作り手さんと神戸大学東北ボランティアバスのメンバーが交流をしました。

14日に神戸大学のボランティアバスが岩手県に入りました。そこでまけないぞうの作り手さんとの交流会をしました。
普段とは違った交流で作り手さんも話し が弾みました。
学生の中には、
「一人の人間の命をつなぐすごいものなんだと思った。本気だしてこれからぞうさん作ろう。」
「まけないぞうの名前について “がんばるぞう”ではなく、“まけないぞう”だ。ずっとがんばってきていまさら何をがんばるのか?まけないぞうなら勇気をもって生きて行ける、と言う話し を聞いて印象に残った。」
などの感想を寄せてくれてました。
作り手さん同士の交流もできて楽しかったと作り手さんも大喜び。
また次回開催したいと思いま す。
作り手さんに も学生さんにも良い機会になったのではないかと思います!
・・・

すてきな取り組み。
学生さんたちにも、まけないぞうの作り手さんたちにも、うれしい交流会 だったのですね!
「がんばるぞう」でなくて「まけないぞう」。
遠くからでも応援できます。
これからも、こんな交流ができるといいですね。。。 現地に入っておられる 被災地NGO恊働センターのスタッフの方々、誠にありがとうございます。

 


2014.3.16

今年の311に報道ステーションでオンエアされた、甲状腺癌と被ばくに関して。

この「報道ステーション」は鋭い所を突っ込んで方々に取材に行っていて、素晴らしい。
第一に、チェルノブイリ事故後に初めて分かった事実は、「原発事故に因って小児甲状腺癌が多発した」という事実だ。これは生年月日と癌の発生で、因果関係があるというのは分かっている。

当時どうやって癌を発見したのかというと、1990年ぐらいまでは「視診・触診」であったという事実。その後、ヨーロッパからも医療支援が入り、最も大規模に医療支援をしたのが日本である。
日本の医療支援は1991年から5年間、笹川財団に因って行われたもので、20万人の子供たちの検診をやった実績がある。この支援はソ連の5箇所に検診センターを作って、そこで甲状腺エコーもやっていた。この検診センターは今でも各国(ウクライナに2カ所、ベラルーシに2カ所、ロシアに1カ所)に引き継がれて運営されている。

 

1991年当時、なぜ甲状腺エコーを始めるようになったかという理由は、恐らく視診や触診でそれと直ぐに分かる甲状腺癌の子ども達が増えていたからだと思う。つまり、1991年頃のチェルノブイリでは中等度から重症の子供の甲状腺癌が多発していた可能性がある。
もう一つ大事なことは、当時のエコーと現在のエコーの精度は、格段に今の方が解像度が良いという事実だ。
従って、もしも1986年のチェルノブイリ事故直後から、現在と全く同じ精度のエコーを使って検査をしていたら、どうだったのか?

そう考えると、答えは一つではないかと私は思う。
今日本で見つかっている甲状腺癌は、殆どが早期のもののはず。

さらに言えば、福島の問題を大きくしているのが、こういう事をしっかりと福島県・北関東などの線量の高い地域に住まう人々に、説明をしてこなかった医療者の存在だ。
長崎大の山下俊一氏は前述した笹川財団の検診センターを、仕切っていた長瀧氏の弟子で当時のことを最もよく知っているはずだ。その人が長崎大から抜擢されて福島県立医大の副学長になられた時に、全く被災者のことを考えず、ひたすら国と県の方ばかりみていた。

つまりこの問題は、初期の131ヨウ素被ばくに因る小児甲状腺癌は、しっかりとそういうご説明をすれば、今の日本の医学のレベルではこれほどの混乱を起こすことではなかったのではないかのではないだろうか。
混乱を大きくして不審感を抱くようにさせてしまった、国と行政と県立医大の医師の態度、ここが一番の問題だと思うのだ。
ところで、県立医大の肩を持つ訳ではないが、原発の大きな事故が突然起こった時、世間が思うほどスムーズに充分な検査体制が揃うのだろうか。そういう思いで福島県立医大の「事務方」を考えれば、実は3年間でよくやった方ではないだろうか。

逆に臨床医の中心に徹ししきれなかった山下氏の罪は深い。事務方をも兼ねてやろうとした歪みは、全て被災者への不審感になってしまったのだから。

 

最後に、こうしたシビアアクシデントに備えて、事前に医療体制のことまで考えた原子力行政が必要だったのだ。本来私たちは、そこまでチェルノブイリ事故から学ぶべきだったのだろう。
だからこそ、事故に備えてそんな準備までしなければ住民を救えない原発など、全く人類には必要ないものだと、改めて声を大にして言いたいと思う。


2014.3.14

2014年3月14日 金曜日

14日 2:07、愛媛県伊予灘でM6.1の地震が起こった。

寝ようと思っている矢先、不意をつかれて、地震情報のアラームをボーッと観てしまった。

正直、手が震えた。

 

震源は伊方原発の真下ではないか。

すぐにTwitterとFBを覗くも、いつも起きているはずの九州の友人の反応がない。

しばらくタイムラインも静かだった。

 

伊方原発はどうなのだろう。

震度は? 津波は?

阪神淡路大震災以来、中央構造線沿いの地震が、これほどの規模で起こったことはない。

 

なかなか伊方原発の情報が出ない、NHK。

何をやっているのだ。

2:39、ようやく伊方原発の第一報。

2:48、島根原発は異常がないとのこと。

 

この度、西日本の人々も、地震を体感した。

このような国で、原発を動かすなどは絶対に無理なのだ。

この後、中央構造線上で地震が続くようであれば、南海トラフ地震の前震だととらえるべきだろう。

 

311を忘れない、などと言っている場合ではない。

311の教訓を活かさなくては、被災された方々に申し訳ないではないか。

 

 

 

 

☆2:46 原子力規制委員からのメール

 

◎【緊急情報メール】愛媛県伊予灘地方で発生した地震による影響について(第1報)

<原子力規制委員会から緊急情報メールサービスに登録いただいている方へお知らせです。>

本日(14日)2時7分頃に愛媛県伊予灘付近で発生した地震による原子力施設への影響について、お知らせします。(2時42分現在)

現在、各施設ともに異常情報は入っていません。

1.原子力発電所

<四国電力・伊方発電所(PWR)>

愛媛県:最大震度5強

伊方町:震度5弱

1から3号機:停止中

○プラントの状態に異常なし。

○排気筒モニタ、モニタリングポストに異常なし。

<中国電力・島根発電所(BWR)>

島根県:最大震度4

松江市:震度4

1から2号機:停止中

○プラントの状態に異常なし。

○排気筒モニタ、モニタリングポストに異常なし。

<九州電力・玄海(PWR)>

佐賀県:最大震度4

(唐津市:震度2)

1から4号機:停止中

○プラントの状態に異常なし。

○排気筒モニタ、モニタリングポストに異常なし。

原子力規制委員会

 


マリア隊の3月 いつものとおり販売会 ...被災地のため これからも微力ですが「まけないぞうさん」の活動を続けていきます。

2014年3月12日 水曜日

【東京の暁星学園カトリック教会で まけないぞうの応援をずっと続けている「マリア隊」のお母さんたちからのお便りです】

3月9日
「今日は教会でまけないぞうさんの販売会をしました。
14頭のぞうさんがお引っ越ししました。
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相変わらず、タオルも集まっています。MariataiMarch3
タオル代にしてください と、カンパして下さる方もいらっしゃって、早速可愛い模様のタオルを4枚購入。全部で27枚になりました。
昨日、前回の91枚をやっと発送したので、もう 少し溜まったら、また神戸に送ります。」

マリア隊のお母さん 劔持ゆき子さんと田中純子さん 今年は娘さんが受験生でした。
受験 よくがんばりましたね!!
そして 3月11日 被災地をこれからも応援する心を新たにしています。
「仙台のお土産で頂いたろうそくを灯しました。
明日は次女が最後の面接試験で、長女が相手をして練習中。
優しく励ま す声を聞き ながら、しみじみと、この日常がありがたいな〜と思います。
ちくちくと手仕事をしている間は、被災者の方が無心でいられる「まけないぞう」さん。mariataiMarch1
少しの間だけでも心静かな時間を過ごせるように、タオルを集めたり、出来上がったまけないぞうを紹介していきましょう。
微力ですが、被災地支援のまけないぞう活動を、今後も支えて行きます。
元になるタオルの寄付も募集中です。」

 

 

 

junjun11march


3月11日  今朝の遠野は雪がちらつき、あの日のような寒い朝でした。今日のこの節目をまた次のステップへつなげていきたいです。これからも、被災地を忘れないで下さい。

2014年3月11日 火曜日

3月11日
11march1今朝の遠野は雪がちらつき、あの日のような寒い朝でした。
あの東日本大震災から3年が経ちました。犠牲になられた方には心よりご冥福をお祈りします。
被災地にはまだ爪痕があちこちに残っています。
遠野仮設で午後 2時46分に祈りを捧げました。
それぞれの3.11を迎えました。
「阪神・淡路大震災では何も応援もせずにいて、申し訳なかった、でも今回津波にあって各地からたくさんの支援を頂いて、ほんとありがたい」、「被災地はまだまだだから、これからも応援してほしい」。
今日のこの節目をまた次のステップへつなげていきたいです。これからも、被災地を忘れないで下さい。

2月末から、再び岩手県に入った増島さんのレポート
「まけないぞう」がつなぐ遠野ものがたり 2014年3月11日をご覧下さい。
http://miyagijishin.seesaa.net/article/391246274.html
決して忘れません。これからも皆さんと共に! 合掌。

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makenaizoneの今。3年が経った今日 アイルランドより。まけないぞうが日本を、世界をめぐっています。

DSCF0678bみなさま、こんにちは。makenaizoneHP編集長の田中幸子@アイルランドです。
この欄にご挨拶の文章を書くのは、ずいぶん久しぶりになってしまいました。
いつも makenaizoneといっしょに「まけないぞう」を応援していただきまして、誠にありがとうございます。
2014年3月11日の今日の日を、アイルランドの自宅で静かに迎えました。
陽射しに少し春を感じるようになってきたこのごろですが、今朝は一面の霜で真っ白な朝でした。
日本から9時間あとの夜明けの朝の空に向かって、この小さな かわいい 「ミニまけないぞう」さんといっしょに、皆さまのご無事と 震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りしました。
昨年10月に被災地NGO恊働センターの増島智子さんに連れられて釜石の仮設住宅をおたずねしたときに、帰り際にSさんからプレゼントにいただいた、宝ものです。

R0028607釜石で、大船渡で、陸前高田で、遠野で、「まけないぞう」を 作っておられる方々、それから現地で被災された方々の支援のため働いておられる方々にお目にかかりました。
あの おひとりおひとりの方々のお話されていたことが、お顔が目に浮かびます。
寒い冬の岩手 どうしておられるでしょうか。
この日をどんなお気持ちで迎えられたでしょうか。


3月11日の今日は、追悼のニュースがあふれていました。
なかなか進まない復興。どんどん汚染が進んでいるのに先の見通しも被害を受けた方々への補償の問題も少しも見えてこない政治、巨大な防潮堤の建設への疑問、復興住宅へ転居されるのをずっと待っておられる方々、生業であった漁業がなかなか難しい環境、そして心の傷が癒えずに体調を崩される方々、悲しみや不安を抱えて我慢に我慢を重ねておられる方々・・・・
ちょうど、今朝アップされたCODE海外災害援助市民センターの投稿(災害を忘れない No.17  東日本大震災『3年目の3.11』)でも、「震災は3年前の3.11からずっと今も続いている」とありました。
CODEのホームページhttp://www.code-jp.org/   facebookページはこちらですhttps://www.facebook.com/NGO.CODE
閉塞感ということばでしか言い表すことのできないような、昨今の状況のなかで、しかし今日だけは 心を静かに、世界からの 日本各地からの善意のメッセージを、いっしょうけんめい 拾って集めることにしよう。そして、「まけないぞう」を可愛がってくださる世界中の方々からの声に、耳をすませて、祈りの心で過ごす一日にしよう。・・・ そう思いました。
makenaizoneの仲間たちも、facebookで、メールで、次々にメッセージを寄せています。1932260_537843066313929_49265943_n

「仙台のお土産で頂いたろうそくを灯しました。(・・・)ちくちくと手仕事をしている間 は、被災者の方が無心でいられる「まけないぞう」さん。少しの間だけでも心静かな時間を過ごせるように、タオルを集めたり、出来上がったまけないぞうを紹 介していきましょう。」
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「東北被災地支援のタオルのぞうさん「まけないぞう」、微力ながら私もお手伝いさせて頂いています。神戸から東北へ、優しく暖かな寄り添いの絆がずっと続いていきますように!!まけないぞう!! がんばるぞう!!」
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「今まで以上に311を考える自分でありたいと思います。」

新年会から声かけをして、皆さんが持って来てくださった善意のタオルを、発送できましたという知らせ。
販売会をして、お嫁入りしていきましたという報告。
東京では、また我謝京子さんのドキュメンタリー映画の上映会で、50頭のぞうさんが あっというまに完売だったそうです。
facebookの朝焼け倶楽部のオフ会でも、みなさんに暖かく迎えていただいた まけないぞうさん。
すてきな仲間たちのはじける笑顔が、うれしすぎました。
持って帰って、地元の追悼会でもお知り合いに配ってくださったり、「わたしでもできることですね!」と共感してくださる方があったり。
ちょうど今日届きました、と言ってくださる方も!barcelona311a
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海外でも、スペインのバルセロナでは、今朝 夜明け前の海辺で、キャンドルを灯して 追悼をしました、まけないぞうの販売も始まりましたという、とても嬉しいお知らせがありました。

Un minuto de silencio en Barceloneta, hoy a las 6h46am, para las víctimas de tsunami en Japón.
バルセロナでも皆で1分間の黙祷を捧げました。 目を閉じると海の音が聞こえ、心が震えました。
( ← 3.11朝  バルセロナ 最上真里さん)

今朝は、フランスの友人 ブザンソンの「まけないぞうステーション」の若いお母さん イザベルから メールをもらいました。

「今日の日  私たちも忘れてないと伝えるため、ひとことメールします。
被災地のみなさんのことを思っています。ブザンソンのたくさんの人たちが3月11日の、あの悲しい出来事のことを考え、わたしたちに宜しく伝えてと言ってくれています。」

ニューヨークの追悼イベントでは、500人の方々が集まられたそうです。その会場でも、「まけないぞう」を販売してくださったそうです。

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3月11日 イスラエルのぞうさん

イスラエルのまりえさんも、今日はまけないぞうといっしょに、被災された方々に心を寄せていました。

「津波の被害を受けた方々、福島の方々・・・ 何をいちばんおそれておられるのだろうか、それは忘れられてしまうことなのだと思います。
今日はその方々のために祈りたい。」

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3月11日 ロンドンのぞうさん

ロンドンの祐子さん&アンドリューさんのお宅では、まけないぞうさんが和やかな夕飯の席に ごいっしょしていました。(→)
「あれから三年。今も苦しんでいらっしゃる多くの方々を思いつつ・・・」

—-    *****
こんなふうに、世界中の人たちが 可愛がっている「まけないぞう」。
「まけないぞう」がどんどんつないでくれる、終わりのない輪が、世界をぐるぐる、まわっている・・・ そんな3月11日でした。
それぞれのニュースは、またこれから、makenaizoneHPで お伝えしていきますね。

さあ、また明日から。まけないぞう。
元気に活躍していきますよ〜♬
作り手さんたち、そして 作り手さんに寄り添いを続けておられる 被災地NGO恊働センターのスタッフの方たち。
それから「まけないぞう」の同じ心で、フィリピンの災害現場の支援を続けておられるCODE海外災害援助市民センターのスタッフの方たち。
ずっとごいっしょに応援してまいります。
寒い日の続く被災地 体調に気をつけて、毎日を乗り切ってくださいね。

↓ バルセロナ KOREKARA JAPON で販売されている 「まけないぞう」さんたち。
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2014年3月11日に寄せてmakenaizoneより ・・・どんなに小さな愛でもたくさん集まれば大きな愛に変えることが出来ます! 3 years since East Japan Great Earthquake & Tsunami occurred in March, 2011

【2014年3月11日に寄せてmakenaizoneより】1599047_597875403640540_1551202869_o
東日本大震災から今日で3年。再び 3月11日が巡ってきました。
3年前のあの日、大きな地震とその直後に 東日本の太平洋沿岸部に押し寄せた大津波により、かけがえのない尊い命を落とされた皆さま、大切なご家族ご友人を亡くされた多くの皆さまに改めまして心よりお悔やみを申し上げます。
そして 阪神淡路大震災の直後に生まれ、今年で19年の歴史を持つ神戸生まれの “仕事づくり、いきがい作りの『まけないぞう』 は、その後 日本各地で起こった様々な自然災害の被災地各地にリレーされた後、2011年に東日本大震災後の被災地にも広がり 今日も東北の数多くの作り手さんの笑顔と勇気の源となっております。
どんなに小さな愛でもたくさん集まれば大きな愛に変えることが出来ます!
日本全国の皆さまから寄付された善意のタオルがボランティアの皆さんの手によって仕分けられ、被災された作り手さんのもとへ運ばれ、そして可愛らしい壁掛けタオルの『まけないぞう』へと生まれ変わります。
そしてそのぞうさんたちが日本中、世界中の皆さんのもとへ今日も届けられ、被災された皆さんへ心を寄せる温かい想いがまけないぞうと共に広がり続けています。
3年という時を経た現在、思うように進まない復興やますます見えなくなっている先行きへの不安で、震災直後に持っていた前向きな気持ちが徐々にしおれ体調を崩されている方々が非常に多く見られる昨今です。
その様な日々だからこそ、19年の長きに渡って被災地から被災地へリレーされてきた『まけないぞうプロジェクト』の支援の火をこれからも絶やさないように、私たち” makenaizone(負けないゾーン)”は、一人でも多くの被災地の作り手さん達の思いを日本全国、世界各地に運んで行けるよう 心を一つに応援を続けて参ります。
被災地にて、そして避難先にて今も辛く、癒されない心の痛みと不安をを沢山抱えながら、それでも必死に生きていこうとなさっている皆さんのことをいつまでも忘れない!という気持ちを込めて、そして、数多くの犠牲者の方々が生きたかった今日をこうして生かされている私たちが末永く続けられる支援の形、『まけないぞうプロジェクト』へのご協力をこれからも継続的に行っていただけますよう心よりお願い申し上げます。
合掌。
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【Makenaizo Message on March 11, 2014】
It’s been 3 years since East Japan Great Earthquake & Tsunami occurred in March, 2011, and Today is the 4rd 3.11 that we experience.
Taking this opportunity, we’d like to send our deepest condolence to those who have lost their precious lives, and to those who lost their loved ones 3 years ago and all of the people who are still living in even more difficult situation up until today.
Makenaizo Elephants have been giving much courage & lots of smile to the affected people ever since Hanshin Awaji Great Earthquake occurred 19 years ago.
Lots of unused towels have been donated from all over Japan, and those towels have been sorted by many volunteer staff members, sent to the affected areas, and are made into the very cute elephant-shaped hanging towel by the makers in disaster areas.
Actually many affected people are still suffering so much from what they have lost, and many of them are now more depressed than before.
One of the best ways for you to support the affected people and to show your determination that you’ll never forget about them is to kindly buy Makenaizos or to donate the towels that would be made into Makenaizo Towels!
Your continued & sincere support and love to this wonderful project would be highly appreciated for the years ahead!
This is the wonderful action that we could take, who live this moment that many victims could not live.
Our prayers are always with the affected people in the devastated areas, and we’ll continue to walk together through Makenaizos with the people in the devastated areas.

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