2013年06月


巡礼旅行の帰り道・・・ ポルト(ポルトガル)とパリ(フランス)へ「まけないぞう」たちがお引っ越しです♪ Camino to Santiago de Compostela done… and Makenaizô elephants found their new families!  

2013年6月30日 日曜日

【サンテイアゴ・デ・コンポステラ(スペイン)への徒歩巡礼旅行に出かけた まけないぞうサポーターの佐野純三さんから、「まけないぞう」さんたちのお引っ越しのお便りです】

compagnonzoSanosan6月28日
「昨夕、無事に帰宅しました。

皆さまからのFBを通じた応援にはとても励まされました。ありがとうございました。
「まけないぞう」 1頭をリュックにつけ、8頭がリュックに入ってました。
サンティアゴで会った方と、帰り道に 引っ越しができました。


今回の巡礼は、いろんな思いがあっての巡礼でした。ここ数日かけて振り返ってみたいと思います。
巡礼(カミーノ)に終わりはなく、もう次のカミーノが始まっています。
今回の徒歩巡礼 正確には364.8KMですが、これは地上をなぞった距離で、アップ・ダウンを含めると380KMくらいでしょうか。
2010年には フランス側のサンジャン・ピエ・ドポール(St.Jean- Pied-de-Port)からサンティアゴまで歩いたのですが、そのときは800KMあったのです。明らかな体力の衰えを今回は感じました。倍、歩けたって、これ以上は無理です。体力の限界を感じました。

***

「まけないぞう」の引っ越し。サンティアゴであった、コペンハーゲンのお医者さんの御宅へ。難民に関わっていらっしゃるかたです。

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6月25日 ポルトガルのポルトの友人宅です。
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***
6月26日
Trois éléphants ont trouvé ce soir leurs nouvelles maisons chez mes anciennes collègues et familles à Paris.
3頭のぞうが、今晩、パリの私の元の部下たちとその家族の家に引っ越しました。可愛がってくれます。

***

ヨーロッパにお引っ越しした「まけないぞう」さん達が、日本の作り手さんのメッセージを伝えてくれてますね!
新しい家族の皆さんにいっぱい可愛がってもらえますように♪♪

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ぞうさん50頭がやってきました♪ そしてタオルを発送します☆ Elephants Makenaizô arrived and I send fresh towels to be Makenaizô…

【makenaizoneメンバー 東京の「マリア隊」田中純子さんのお便りです】
「今日は50頭のぞうさん届きました!1016080_421976591233911_2119004007_n
これは、暁星の聖書クラスで宣伝して下さった先輩が、今週皆様にお披露目して下さる分。
みんなお引越しできるといいな〜。
すれ違いに、教会の皆様からのタオル、多分47枚を発送します。」

タオル仕分け隊の家藤さんや、まけないぞう応援の仲間 恵美子さん&まみさんたちも声援を送っています。
家藤さん  「47枚様、お待ちしておりまするぅ~^^」
恵美子 「50頭届いて47枚送る、いいサイクルですね。」
まみ 「じゅんじゅん宅にもぞうさん到着!我が家にも今朝ほど、普通のぞうさん30頭と親子ぞうさん15ペアの合計60頭のぞうさんがやってきて、60頭のつぶらなお目々に見つめられて幸せですゾウ♥」
恵美子 「最近こぞうがじわじわ人気を広げていますが、あれはハンドタオルでできているのかしら?」
まみ 「子ゾウさんは普通のぞうさんを作るフェイスタオルを半分に切ったもので作られているのだと思います!^^」
恵美子 「Mamiさん、早速ありがとう(^.^)」
純子 「今日予定していた4枚とは別に、もう1枚持ってきて頂けたので、48枚送りました。マリア隊頑張ってます!親子ペアもいいですね。」

 —
しぶといぞう〜 まけないぞうのパワー♡ 応援の友だちの輪♡

みなさま、タオルがお家や会社のどこかに、眠ってませんか?

まけないぞうの材料になる、新品のタオル 引き続き 募集中です♪

***

タオルを提供してくださる方はいませんか(・▽・)?
お中元のご挨拶などでタオルを貰うことが多い季節になりました。
皆さんの家にある不要の新品タオルが可愛い「まけないぞう」になり、被災地の方々を支えることができます。
1枚、2枚でも全然OKです!! 1枚のタオルから、ふつうのまけないぞうは1頭、ミニまけないぞうは2頭できます☆
身のまわりで、ご家族やお友達に声かけてみてください。見つけたら、送り先を 被災地NGO恊働センターへお問い合わせください。
TEL:078-574-0701またはメール:ngo@pure.ne.jp
送付先住所をお知らせいたします。

 


2013.6.30

引き受けてしまった原稿の〆切が今日であった。
それで明け方、ドライブに出た。

わたしは頭を切り替えるために、ドライブに行く。
昔からそうなのだが、運転している時には何も考えていない。
というか、考え事をしていると事故につながるので、で、若い頃、実際に考え事をしていて大きな事故に遭ってしまったので、頭を空っぽにしてハンドルを握ることにしている。

今朝は霧雨が降っていたので、ほどなく切り上げてきたのだが、江東区のウォーターフロントの方は、まだまだどんどん開発が進んでいいるのだなぁ。

どこまでゆけば、この国の開発への欲望が納まるのだろうか。
原稿のことは忘れてドライブに出たのだが、ウォーターフロントへのドライブで違うモヤモヤを背負って帰って来た6月の晦日の朝だ。
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2013.6.29

2013年6月29日 土曜日

「ツール・ド・フランス」が始まった。
100回の記念大会だそうだ。

この季節、これから3週間、毎晩楽しみに大切に自転車のロードレースに見入る深夜だ。
今年も新城幸也が出場している。

沖縄出身の新城幸也は、福島3兄弟の福島晋一選手が石垣島で練習している時に、その才能を見初めた選手だ。新城選手は若い頃からフランスに留学して、現地で揉まれて揉まれて才能を開花させた。今年も何かやってくれるに違いない。頑張れ!新城幸也!

そういえば今年から放送の実況陣がフランスに飛んで、現地から生中継をしている。
何にしても楽しみな21日間の始まりなのである。
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2013.6.28 福井地震

2013年6月28日 金曜日

1948年の今日、6月28日、福井地震が起こった。

M7.1 死者・行方不明者3769人。この地震を機に気象庁は「7」という震度を制定したぐらいの大きな地震だった。

この頃の日本の災害史をみてみると、敗戦の年を挟んで1944年に東南海地震 M7.1、
1946年に南海地震M8が起こっている。

そうして漸く復興の緒についた福井を襲ったのが、48年の福井地震だったのだ。

今、若狭湾に林立している原発群の下には、活断層が通っているかもしれないと調査が行われているが、そもそも活断層とは何なのか。

活断層とは、40万年前までに、そこで少なくとも一回は地震があって、震源断層面がズレた、その断層のことを指す。つまり、過去にそこで「一回は地震があった」という、一証拠に過ぎない。

もっと言えば、大地震が起これば、必ず活断層が生じるのかといえば、答えはNOである。大地震が起こっても、その地震の未来に活断層を残さない地震も無数にある。
だから「活断層が無かった」イコール「地震は起こりえない」、という訳では決してない。

わたしは「活断層」と「皮膚のケロイド」が似ていると思う。ケロイドは手術や怪我や火傷に因って皮膚が引きつれて、皮膚の表面が盛り上がる。
でも、同じところにキズを負ってもケロイドにならない事もある。だから、私たちの指や手に、ケロイドが全く無かったとしても、指を切ったことがないとは言え無い。ケロイドにならなかった切り傷は無数にあるはずだ。
ケロイドという「活断層」が残らなくとも、その場所は切り傷という「地震」が起こったことがある可能性は大いにあるのだ。

話を元にもどそう。
「活断層」がなくとも、その場所は「地震」が起こった可能性は大いにある……というような、地震学の基礎中の基礎的な問いかけが、原発に対してもっとあっても良いのではないか、とわたしは思っている。

わたしは医療者に対して、いまこそ「予防原則」をもって未来に対峙してゆこう、と呼びかけているところなのだが、地震学者に対しても同じ事を言いたい。原子物理学者や社会学者にも、だ。

私たちは初めて、福島第一原発での事故を目の当たりにした。以前にも書いたが、私はこれほど惨い医療不信が起こるとは思ってもみなかった。
地震学の専門家も原子力の専門家も、このような事故の顛末を想像していただろうか。

そこで次の大震災について、殊に南海トラフが動く前後に、大きな内陸地震が多発するというこの国が、何度も何度も経験してきた事実を鑑みて、最悪の事態を想定した中央防災会議であったはずだが、河田惠昭氏はなぜか原発の災害についてはスッポリと「想定外」とした。

あれだけ最悪の想定を徹底している河田氏が、原発の被害だけを想定しなかったのは何故なのか。しなかった、というよりは出来なかったのではないだろうか。
であれば、「原発震災の想定は出来兼ねる。なぜならば、次の南海トラフ地震が来れば、近代国家としての日本は終焉を迎えるからである。システム自体が壊れた国の元では、被災者支援や廃炉作業などは全く望む事はできないだろう」ぐらい言って欲しかった。

否、河田氏だけを責めても仕方が無いが、河田氏は例えば日本学術会議に、この国の運命を左右する南海トラフ地震とその前震と余震に対して、最悪の想定を出して欲しいと要望したらどうだっただろうか。
日本芸術院にでもいい。日本のあらゆる芸術・文化が、寸断され消失する可能性が高いのだが、一度最悪の想定をしてみて欲しい、と。

この国の高名な学者たちは、原子力発電に関してNOという勢力に「左翼」などというレッテルをつけてキケン分子扱いするこの国のエライ人とは、ケンカをしたくないのだろうと思う。

しかしわたしは思うのだ。もう、それではダメな時が迫っている。逆に、最悪の想定が出来ない国のエライ人々に、学者たちが自分の英知を振り絞って想定を立てた結果を、もっと厳粛に話しかけるべきだったのではないだろうか。

1605年の慶長大地震、1707年の宝永大地震 続く富士噴火、1857年の安政大地震。いずれも東海道一帯は壊滅的な状況に陥った。
災害から見た日本史で思うのは、容赦無く人々が犠牲になるという事実だ。
それでも、だ。家や町が壊れて人は死んでも、この国の豊かで美しい山河は残ったのだ。だからこそわたしたちは、こうして今を生きている。遺伝子を繋いで。

悔しいが情けないが、今度の大震災では 家や町が壊れなくとも人は死んで、山河は残らない。捨てなければならない。原発災害とはそういうものだということを、あの311でわたしたちは学んだはずだ。

今からでも遅くない。日本に居る人々は一人一人が、一度自分なりの「最悪の想定」をしてみて欲しいと思っている。自分の考えが及ばない分野が、いかに多いのかに愕然とするはずだ。

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皆それぞれ負けそうな時もぞうさんに元気と笑顔をもらってサバイブしてますゾウ! We all love Makenaizo so much!

【makenaizoneの 若林まみ(+桃山パー子)&山本裕子(ゆうこぴょん)より 、元気に活躍を続ける「まけないぞう」のお便りです】1009311_4682363471702_439726784_o

6月27日
かねてより”まけないぞう”さんを応援して下さっている元同僚の土屋さんとゆうこぴょん!
土屋さんはぞうさんを被災地NGOさんから取り寄せて、ご親戚の方々にご紹介してくださいました。
また、ゆうこびょんはまけないぞうを姪っ子ちゃんの幼稚園のバザーで販売してくださったり、ぞうさんを取り寄せては お知り合いの皆さんにご紹介し続けてくださってます。

ゆうこぴょん!土屋さん! 
いつもいつも”まけないぞう”プロジェクトにお心を寄せて下さり、本当にありがとうです!!! (*^^*)

これからも一緒に”まけないぞう”さんの応援をお願いいたしま~す!
http://www.pure.ne.jp/~ngo/zou/index_j2.html

まみさんと いつもいっしょの「まけないぞう」桃山パー子ちゃん☆
お鼻が麻婆豆腐ーのなかに入りそう〜
あと少しのところでくっつきそうなギリギリのところでパー子ちゃんはバッチリポーズを決めてくれましたゾウ♥
Makenaizo Momoyama Pa-ko chan loves 麻婆豆腐 (Spicy Tofu )very much!
(*^ー^)ノ♪
「友だちのお集りにご一緒できて、とってもうれしいぞう〜!」

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名残惜しいオーストリアの仲間たちに「まけないぞう」をプレゼント! Everybody loved Makenaizô Elephants (Austria)

【makenaizoneメンバー 田中幸子より オーストリアの まけないぞうのお便りです】

R0021704もうすぐ4年間住んだオーストリアのブルゲンランド州を離れて、アイルランドへ引っ越しです。
6月27日  今朝はひょっとするとピラテイスクラス 引っ越し前の最終回になるかもしれないので、クラスの友だちみんなに「まけないぞう」をプレゼントしました。
すごい大人気♡
「きゃーかわいい☆」と気に入って 「まけないぞう」といっしょにみんなで記念撮影しました。
モニック先生、みなさん ありがとう。

おかげさまで腰痛を克服してオーストリアでの年月を元気で過ごせました。
また会えるといいな。
名残惜しいオーストリアの仲間です。

This morning, (perhaps) the last time I participate to Pilates Class … (perhaps not?) So anyway I gave everybody a small present: Makenaizô Elephant!!!

「こ のぞうさんは特別のぞうさんで・・・」と説明して配ったら、年配の3人の方たちが、すぐに「孫にあげたいから もう3頭!」とプレゼントした以外にも買っ てくださいました。
「絆」の字を見て、「これってどういう意味?」と言われたので、「半分をつなぐ糸でひとつになる、つまり人と人のあいだをつなげるって ことだよ」と説明しましたよ。

一瞬で全員を笑顔にしてしまう「まけないぞう」のパワー全開でした!
R0021706左がピラテイスの先生のモニックさん 右が村の友だちのシギさん ドイツ語のまけないぞう解説書いてくれたのも彼女です♪
Monique and Sigi’s great smiles with Never give up elephant!!
Monique is my super Pilates teacher and Sigi is the one who kindly wrote the German version of   Never give up elephant lieflet!
Thank YOU so much to both of you  \(^o^)/

半分の二本の糸を繋ぐと一本の糸になる、それが絆!
まけないぞうさんを通じて日本の作り手さんのメッセージがオーストリアの皆さんに伝わりました☆


拝啓 「さよなら原発」呼びかけ人各位

2013年6月27日 木曜日

拝啓

「さようなら原発」呼びかけ人、内橋克人さん、大江健三郎さん、落合恵子さん、鎌田慧さん、坂本龍一さん、澤地久枝さん、瀬戸内寂聴さん、辻井喬さん、鶴見俊輔さん、各位

来る参議院選挙での、皆さまの立候補を心から望みます。
殊に、筆頭に名を連ねられておられる九人の皆さまに申し上げます。

皆さまがこぞって出馬をされれば、この国の原発は必ずや、一旦止まることでしょう。
もちろん原発の他にも数多の問題がありますが、何はともあれ、まずは原発を止めることで、散り散りになっている人々の心を、一つにまとめられるに違いありません。
今のまま参議院選挙を迎えれば、流れに乗って与党が圧勝し、原発は次々に再開されるどころか、新設すら止められなくなることでしょう。

今、この国は、急速に高齢化の一途を辿っています。
半世紀後には人口も現在の70%になり、労働人口は半減し、GDPは激減します。同時に廃炉もままならない原発を沢山抱え、国力の衰えたこの国は絶対絶命の危機を迎えます。
こうした「平時」のリスクに加え、その頃までには南海トラフ地震や首都直下地震のいずれか、又は両者が起こっている確率がたいへん高く、その際には残念ながら浜岡原発などの過酷事故の発生が避けられないことでしょう。

こんな事態を好転させる為にはどうすれば良いか、わたしは自分なりに考えてきたつもりです。しかし、もうカードは他に一枚も残っておりません。
皆さまの立候補以外、他に道はありません。

一般の人々は、本当に生活も苦しく、若くて働き口のある人は職を失わんがために、日々働いて働いて社会状況を顧みる時間的余裕も精神的余裕もありません。働き口のない人は、もっと余裕がありませんし情報もありません。ましてや政治へ参画することは大変困難なことです。そうしていつしか社会への関心も薄れ、期待も薄れ、投票率も低くなってしまうのです。

失礼ながら「さようなら原発」の呼びかけ人の方々には、前述のようなご心配は一切ないと存じます。
ご高齢を心配する向きもあるかもしれませんが、ご心配は無用です。体力が続かなくなりましたら、後進に議席をお譲り頂いて構いません。

比例区で「さようなら原発党」を作って、そこから立候補を表明して下されば、選挙活動は一切無用です。むしろ選挙になぞ労力を使わないことといたしましょう。
折しもインターネットを使った選挙が始まります。ネットを駆使して、世界に向けてメッセージを発信してください。
その後は、日本国中で無数の「さようなら原発 勝手連」が立ち上がることでしょう。勝手連の人々はネットで柔らかくつながり、市民の知恵が集積されてゆくことでしょう。

また当選して国会に行かれても、誰に媚びることも迎合することも一切必要ありません。ご自分の意見を曲げることなど金輪際なさらなくて結構です。国会議員として国会の場で、「大正論」だけを述べて頂きたく思います。
そうすれば、この国の、国会のあり方そのものが変わってゆくことでしょう。

こうして沢山の著名人が一斉に立候補を表明してくだされば、何よりも世界中のメディアが注目します。さすれば日本のメディアも注目せざるを得ません。
東日本大震災があったにもかかわらず、原発問題がビッグイシューになることがなかったのは、ひとえに日本のメディアが無視を決めこんだからです。

これを突破するためにわたしが提案しているような、大きな仕掛けが必要であることは、よりメディアと近い所で仕事をされてきた皆さまには、よくご理解頂けるはずです。
呼びかけ人の方々の中にも、少なからずわたしの意見に賛成される方々もいらっしゃることと思います。

「政治にはタッチしたくない」というお気持ちはよく分かります。たいへん大きな賭けですし、これまでの皆さまが築いてこられた、そう言ってよければ「名誉のようなもの」が凹んでしまう可能性があることも重々承知しています。

しかし、次の参議院選挙が、おそらくこの国の本当のラストチャンスであると、わたしは考えています。
この選挙で市民に大きな意識変革が起こらなければ、この国は残念ながら次の大規模災害が起こったその瞬間に、「近代文明国家としての終焉」を迎えることになるでしょう。
この事実は、今や世界の国々の政府やメディアで周知されていることです。
だからこそ皆さまの立候補は、世界中のメディアが注目することとなるのです。

呼びかけ人の皆さま、何とぞ本当の大ラスに、私たち市民が「原発を止める」という選択のチャンスを与えてください。私たち市民が心を合わせてものを申すという、そんな一票を投じる機会を与えてください。

何とぞよろしくご考慮のほど、お願い申し上げます。
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ロサンゼルスに住む友人宅へ 「まけないぞう」をお土産にしました 

2013年6月26日 水曜日

【富山のまけないぞうサポーター 松本美輪子さんからのお便りです】

1048221_473962716028129_312978378_o「一ヶ月ほど前ですが、ロサンゼルスに住む友人宅を訪ねた時の様子です。

『まけないぞう』をお土産にしました。
小学生の友人の子供は、現在の日本の放射能の情報や対応についてレポートを書いているとのことでした。
海の向こうでも、まだまだ話題になっているのですね。最近、忘れがちになっている自分を反省しました。」


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す てきなお写真 ありがとうございます!!!
ロスへの旅行にぞうさんを連れて行ってくださったのですね!感激です。
アメリカ西海岸の皆さんにもまけないぞうさんがいっぱい愛されますように♥
ロサンゼルスへはるばる連れて行っていただいた「まけないぞうさん」たちも、うれしそう♪
まけないぞう これからも世界中で皆さんにかわいがっていただきま すよう応援を続けたいです。
引き続きどうぞごいっしょに宜しくお願いいたします☆ 心より ご投稿に感謝申し上げます


2013.6.25 夕刻の雲

2013年6月25日 火曜日

ここのところ帰りも遅い日が多かったのと、梅雨で夕刻に写真を撮ることもなかったのだが、今日は比較的早くに帰宅。
スーパーマーケットから出ると、西の空には夕刻の雲が光っていた。

わたしは昔からカメラがあまり得意でない。
iPhoneを使い始めた2009年夏ぐらいから、写真を撮ることを覚えた。
で、今もiPhoneひと筋の「携帯カメラマン」だ。

買い物袋を下げたまま、家と反対方向の川っぺりに行って、中央大橋の上からパチリ。
さぁて、そろそろ原稿を書かないといけないや。
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かわいいちびっこぞうさんが大人気♡ Lovely mini-elephants!

【東京のまけないぞうサポーター 荒井貴和さんのところに、ミニぞうさんがやってきました♡】

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ちびっ子まけないぞうさん、分けてもらいました!
小さくて、かわいい~(^O^)

室井さんにお願いして分けてもらいました。
室井さん、ありがとうございました!

さて、この子たちは、どこにお嫁入りorお婿入りさせようかな?

さなえさんも、まけないぞうを応援する仲間です☆
私も室井さんに分けていただきました♪
ベビーちゃんは可愛すぎて、タオルとして使うのも気が引けてしまいます…。

***

友だちの室井さんから ミニぞうさんが 貴和さんと さなえさんへ♪
ぞうさんつながりの和 ・・・ お引っ越し先 いっぱい考えてくださいね☆

***

ミニぞうさんは ふつうの「まけないぞう」の半分の大きさです。1頭 300円。
毎日連れて歩くのに、とても良い大きさ。

こんな感じです(→写真)。20130526MasujimasanMiniELephant
(写真でミニぞうさんを持って「にっこり」しているのは、いつも被災地の作り手さんのところをまわって、作り方をお教えして、話をきいたり、出来上がったぞうさんを回収に行ったりしながら、たいへんな被災地の作り手さんたちへの寄り添いを続けている、被災地NGO恊働センターのスタッフ 増島智子さんです)

ご注文は、普通サイズの「まけないぞう」と同じく 被災地NGO恊働センターへ お電話で
被災地NGO恊働センター まけないぞう事業部
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通2-1-10
TEL: 078-574-0701
FAX: 078-574-0702
E-mail: ngo@pure.ne.jp

または ウェブの注文ページからのご注文もできます!
こちらをクリックして 注文してください。

 


2013.6.14 スーパームーン

2013年6月24日 月曜日

スーパームーン照らせ未来を明け急げ

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2013.6.23

2013年6月23日 日曜日

今日は東京都議選の投票日。
夕刻に投票に行くも、会場は閑散としていた。
投票率は43.5%なり。う〜む、何が悪いのだろう。

わたしの記憶では、自分はただの一度も棄権をしたことがない。
理由は、子どもの頃、投票日には必ず母が投票所にわたしを連れ出したからだと思う。
子どものわたしは、投票が終わるまで外で待っていた。
待ちながら、「これは大人の大切なお仕事だ」と思っていたような気がする。
だから、早く大人になって投票をしてみたいと思っていた。

投票の後は必ずブラブラ歩いて銀座に出て、お蕎麦とあんみつを食べて帰ってきたものだ。母はお蕎麦とあんみつには目がない人だった。
それが楽しみで、わたしはいそいそと母に付いて投票所に行っていた。
その銀座のお蕎麦屋さんは今はもう無くなってしまったが、選挙の日のお蕎麦は格別に美味しかった記憶がある。

それで今、子どもが小さいお母さんお父さんに提案がある。
投票所には必ず子どもを連れていって、その後に楽しい記憶をくっつけて欲しい。
「主権者はあなたです。主権者の最大の権利は投票です。だから必ず投票に行きましょう。棄権は民主主義の自殺行為です!」などと大上段に言ってもはじまらない。

結局、三つ子の魂百まで。楽しくなくちゃ、何ごとも続かない。ね!

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まけないぞう 善意の輪・・・どんどん広がっています Makenaizô elephant friends continue to spread…

【東京のまけないぞうサポーター 「マリア隊」の吉澤美枝子さんからのお便りです。まけないぞう 善意の輪の広がり】
makenaizoneの幸子さん&純子さんから伝わった被災地支援タオル「まけないぞう」。
私も友人たちに紹介して1年が経ちました。20130623YoshizawasanFriends1
ご近所の喜多さんはご自身の同期に、中学の 同級生みちこは所属するNPOのイベントで、R社時代の藤井先輩は朝子先輩に紹介してくださったりと、支援の輪がドンドン広がっています。


(写真上)仏系 皮革会社時代の同僚との1年ぶりの会食では未使用タオル(まけないぞうの素材)を持って来てくれたり、

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Tomoちゃんのおばさま


(中央)亡き愛犬を通じた親戚関係のTomoちゃん はご自身の親戚に紹介。

(下)2年ぶりに集まった大学時代の仲良しには新たに紹介しました。


先日このFBに掲載したバレエのママ友からも「どこか紹介でき るところやタオル収集など探したいと思います」というメッセージをいただきました。

バレーのママ友さんたちの記事はこちらです。クリック


「被災地の皆さんを忘れていません」という思いが作り手さ んたちに届きますように!
*****

「まけないぞう」を通して「被災地の皆さんを忘れていません」というメッセージを送り続けている友だちの輪が、今日も広がっています。
スーパームーンの今日、限りない善意の大きなお月様が 作り手さん皆さんに和やか な光を送ってくれますようにお祈りいたします。
吉澤美枝子さん いつもありがとうございます!

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2013.6.22

2013年6月22日 土曜日

DAYS JAPANの広河隆一さんの呼びかけで、島根大学の野宗義博医師による甲状腺エコー検診が、22・23日と松戸市の大勝院幼稚園で行われているので行ってきた。

ここ東葛地域は、首都圏の中では最も線量の高い地域で、早くからママたちがネットワークを組み、常総生協に支えられ土壌調査や勉強会などを開いてきた地域だ。
小高い丘の上にある大勝院という古くからあるお寺の付属幼稚園。都心ではちょっと考えられないぐらい広い園庭と広くて個性的な園舎。住職であり園長である櫛田良豊さんは、この地が高線量地域になってしまい大変心をいためておられた。

広河隆一さんは報道活動の傍らDAYS被災児童支援募金を作って、各地で甲状腺エコー検診を行ってきている。数時間だがご一緒する間、ずっと検診場での取材を精力的にこなされていた。
DAYS JAPANでは広河さんに代わる編集長の公募を行っていて、健康上の理由と聞いたが今日はそれを感じさせない姿だった。
そんな広河さんの志に応えて、検診医の野宗義博さんは島根県から週末を利用して、沖縄県などに行かれて検診に当たっておられるという。たいへん誠実なご対応をされていて、感銘を受けた。

親しくしているこども東葛ネットの脇ゆうりかさんとも久々に会えて、常総生協理事長の村井和美さんにもお会いできた。
常総生協は一昨年から東葛地域・茨城県の土壌調査を実行し、この地域のママたちの要になっている。

柏での懇親会を終え、上野行きの常磐線に乗った。北千住で事故があり電車が遅れ、日付の変わる少し前に帰宅。
見上げると、少しだけ朧月になったスーパーフルムーンが浮かんでいた。
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夏至のこの日に、太陽の光のもとにサンティアゴに無事着きました。南三陸町の漁師さんのホタテ貝と「まけないぞう」が一緒の巡礼でした。Arrived to Santiago de Compostela, Spain, with Makenaizô Elephant and Scallop Shell from North-East Japan

2013年6月21日 金曜日

【佐野純三さんから 徒歩巡礼の目的地 サンティアゴへ無事到着のお便りです】

6月21日
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夏至のこの日に、太陽の光のもとにサンティアゴに無事つきました。

今回のカミーノ(巡礼)は、大震災、津波で亡くなった方々、被災された方々、また、多くのボランティアの為の祈りがありました。
南三陸町の漁師さんにいただいたホタテ貝と「まけないぞう」が一緒のカミーノでした。

***

Yeh! Done! Arrived to Santiago de Compostela, Spain!
This Camino of mine this time was in praying for the victims, for those who are suffering from the disaster of the earthquake and tsunami in March 11, 2011, and for those supporting them.

Deo gratias!

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無事のサンテイアゴご到着 誠におめでとうございます☆
Lots of congratulations on your completion of your Camino! \(^o^)/
サンティアゴの美しい青空をバックに撮られた素晴らしい写真に感動しています!
ほんとに爽快ですね!!
南三陸町の漁師さんからいただかれたホタテ貝と被災地の作り手さんが作られ たまけないぞうさんと共に祈りを込めて歩まれた道のり、本当にお疲れさまでした!
一歩一歩の祈りの積み重ね 限りなく大切なものに感じております。
日本への帰路、どうぞくれぐれもお気をつけて!

****
The group getting bigger.
だんだん人が増えてくる。

この写真には、スペイン人、ドイツ人、ポルトガル人、アメリカ人、メキシコ人、ブラジル人、韓国人、そして、日本人。

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まけないぞう 2013.6.20

2013年6月20日 木曜日

南海トラフ地震(最近は東海・東南海・南海地震を一緒にしてそう呼ぶ事にしたらしい)の発生がそう遠くないことは、よく知られていることだ。150年の周期で起こってきたこの地震では、日本の人口の51%が居住する地域で起こる巨大地震だ。

中央防災会議では南海トラフ地震の発生を「国難」として、あらゆる想定を出している。
しかし先頃発表された南海トラフ地震の被害想定には何故か、東海地震の震源域の真上にある浜岡原発や中央構造線に位置し大規模な揺れが予想される伊方原発について、何も触れられていない。

南海トラフ地震のワーキンググループを率いたあの河田恵昭氏ですら、想定しきれない程の被害が起こるのだろう。
裏を返せば、亡国の被害規模になるということに他ならない。

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2006年夏、わたしは石橋克彦氏(神戸大学名誉教授)から東海地震について教えを受けた。その時、石橋氏から浜岡原発の被害想定について話を聞き、わたしの考えていた東海地震の規模とは桁が二つほど違ってくるのだと言う事に初めて思い当たった。
以来、原発震災について自分なりに考えてきたつもりだった。

しかし今回、わたしの想定は、脆くも一気に吹き飛んでしまった。
わたしが何よりも一番見誤っていたことは、放射能汚染に因る被害の多寡に関することではなかった。
福島県民の方々の医療不信が一気に高まったことだった。あるドクターの名前を聞いただけで、反射的に顔を背けるという状況が今や恒常的になっていて、全く国や県の原発事故対処の医療に対して信頼感がない。
これまで日本が経験した大災害と決定的に違っているのがここだ。このような大規模震災の後でこのような医療不信が被災地に起こるとは、わたしは思ってもみなかった。

この医療不信をどうやって解決してゆけばいいのか、で、今そのことに対してどのセクションの誰が心を砕いて努力をしているのだろうか。そんな動きは全く見えないのだが、ならば本当にこのままでいいのだろうか。

原発事故問題は、原発事故から復興してゆくその未来に残こる問題の幹は、健康問題なのである。
この国が続く限り、原発に因って心身共に被害を被った人々は、医療機関に関わりを持ちながら生活をしてゆくこととなる。だからこそ、しっかりと被災者の信頼に応えるような医療を行ってゆく事こそ、最も大切な事項ではないだろうか。

福島県に起こっている、この大きな医療不信に対して、何となく知ってはいるのだが報道されていないことで、日本の社会は中央政府はマスコミは、こぞって見て見ぬふりをしている感がある。
すると結果はどうなるのだろうか。今の世代は事故を目の当たりにしているので、健診に行くモチベーションがまだあるだろうが、将来の次の世代には健診に行くモチベーションが無くなってしまいやしないだろうか。わたしはそれが心配で心配でたまらない。

この国では、また原発を動かそうという機運になっている。であるななば、たった今、福島県に起こっている「異常事態」を十分に解析をして、次の事故が起きた時に備えることをしなければならないはずだ。
原発を再稼働をするということは、これだけ短期間に福島県及び北関東・東葛地域が受けたダメージの真髄を、エネルギー政策の中枢に居る人々は、何一つ見ていない理解していないという証ではないのか。

だとすれば、被害情報の収集と解析とそこからの状況を想定する能力が、余りにも稚拙すぎる。否、それが「故意」で当局の方針であるならば、尚更、危険な状況ではいか。
民主党政権時代からつづく為政者や電力会社を取り巻く、こうした無責任な黒い企みに関して、私たちはどうすればいいのだろうか。何とかせねば、本当にマズい。考えれば考える程、焦燥感と徒労感にまみれる夜だ。

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2013.6.19

2013年6月19日 水曜日

今日、原子力規制委員会が原発の新規制基準を発表した。これを受けて、政府は止まっている原発を順次、再稼働してゆく方針らしい。だが、ちょっと立ち止まって考えてみなくては、と思う。
未だ福島第一原発の被害が全く確定していない。被害者の保障も先が見えていない。毎日毎日、汚染地下水の増加に歯止めが効かない。

なのにもう終わったかのように平然を装って止まっている原発を動かすのであれば、国は私たち国民にしっかりとした説明をするべきではないか。
「日本政府は原発を動かしたいのだが、国民はどう思うのか」と堂々と私たちに問うべきではないのか。
問われた私たち国民は、この問題をしっかりと考えて議論を尽くさなければならないだろう。

で、その少ないチャンスの一つが夏の参議院選挙ではないのか。
マスコミの世論調査によると参議院選のイシューは、相変わらず経済問題に終始する。しかしそれは本当なのだろうか?
景気は悪いより良い方がいいだろう。しかしバブルのようにいつかは弾けとんで、飛んだら何もかも失ってしまうような状況を、全ての国民が望んでいるとはどうしても思えないのだ。

この地震多発期の時代に、まだ「原発ありき」で行くとどうなるのか。そんな先の事をまるで考えていない人々は、わたしに言わせれば「無責任」で「無関心」で「無知」の塊だ。そんなのは知性ある大人とは言えないではないか。百万が一、それが「福島前」であるならば仕方もないだろう。しかし私たちは、たった今、「福島後」の日本を生きているのだ。あの事故の一部始終を目撃して尚、原発の必要性を心底望む人々はわたしの周囲には驚くほど少ない。あなたの周囲もきっとそうであるはずだ。耳をそばだててみて欲しい。

で、反対の理由は、原発立地の地域でなくとも、私たちの国は大きな被害を被ったからではないのか。放射能汚染はまだまだ続いてゆくのだ。子や孫の世代まで脈々と続いていく事だろう。
だからこそ、今を生きる私たち大人は、原発問題にもっと責任を持って当たってゆかなくてはならないと思っている人々が実はどんどん増えている。

参議院選挙のイシューをアベノミクスとするのか否かは、だから、ほとんどマスコミの誘導にかかっていると言っても過言ではないのだ。
原発問題では長らく続いているマスコミのミスリードが、私たちの「無責任」や「無関心」や「無知」を生み出してきた。だからこそ今度こそ、勇気あるマスコミがしっかりと問うて欲しいのだ。

ひとり一人の記者が、既にもう気がついている「次の災害への準備」として、たった今何をしなければならないのかを、今こそテーゼする時がきているとわたしは思う。

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2013.6.18

2013年6月18日 火曜日

原稿を消してしまひぬ空の梅雨

アスファルト割つてヒルサキツキミソウ

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2013.6.17 朝の写真

2013年6月17日 月曜日

東京に居る平日には、午前8時過ぎにマンションの部屋を出て、北側のエレベーターホールに向かう。その窓から見える風景をiPhoneで撮って、Twitter とFacebook とmakenaizoneのHPにアップしている。先日からはBlogger.comにもアップしている。

その日の目で見る空と川の記録なので、最近では遅刻しても写真を撮りに北側エレベーターホールに走る。

写っているのは隅田川の中州である佃島から、真北を向いた写真だ。空気の澄んだ日には東京スカイツリーのすぐ左に筑波山が見える。

こうして毎日写真を撮っていて、一番辛いのが、同じような空模様の日が続く事だ。わたしが最も苦手な時期が1月から2月の頃の真冬の晴天のころ。抜けるような雲一つない「美空」、これが続く時期が苦手だ。

空の表情は雲にある。雲からの日差しの濃淡、風の向きも雲で分かる。だから少しでもいいので、雲が欲しい。ところが真冬の美空には雲がない。のっぺらぼうの空なのだ。これが3日続くとがっかりしてくる自分がいる。

美空の次に苦手なのは、梅雨だ。梅雨の時期も本当に毎日変わり映えがしない。それで、ここのところの数日は、少し萎える朝なのである。

で、そういう単調な景色の朝には、船を待つ。船は大切なアクセントになるからだ。出勤前のひととき、はやる気持ちを抑えながら、船を待っているのだが、そんな時に限って一艘も現れない現実。それで今朝は船を待ちすぎて、ちょっと遅刻しちゃったりした朝である。

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