2017.8.30

今年の夏は慌ただしく過ぎてしまった。
春頃だったか、8月の国際女医会西大西洋地区大会にエントリーをしてからというもの、月日の流れが早いのなんの。

8月25〜27日は香港で小児甲状腺がんについての発表をした。
国際女医会西大西洋地区大会での、アジアのドクターたちの関心は非常に高かった。
日本では小児甲状腺がんは原発事故との因果関係が認められていない、と話したところ、その場に居たドクターたちは全員、大きく首を横に振った。
台湾や韓国の代表は口々に言った。「日本の事故があってから、原発は最大の選挙の争点になって、私たちの国は原発をやめることにした」、と。
日本は事故前54基の原発があって、事故後も再稼働をしていると話したら、呆れられると同時に「なぜ女性医師がもっと発言しないのか」と火を入れられてしまった。

「平和ボケ」という言葉があるが、私たち日本人は余りにも「感度」が下がってやしないだろうか。外国の人から見たら、本当にクレイジーだと思われている。
あの原発事故は全世界に衝撃を持って受け止められ、原発事故の過酷さに全世界の人々が恐れ自戒した事実を、私たち日本人は殆ど知らないのではないか。
この香港でも韓国でも台湾でも、民衆は大きなデモを起こしデモクラティックに行動をしてきた女たち。その人たちと直接話して、背筋が伸びた3日間だった。

そうそう、国際女医会西大西洋地区大会では韓国のドクターたちは日本軍による従軍慰安婦だった方々のトラウマについての発表が2題あった。
アジアの女性医師たちはこの学会で、したたかに闘っている。
学会発表の後は、お楽しみのガラパティー。飲んで食べて歌って踊って…、いやマジに踊った踊った!

私たちは、報道され自分たち自身が見聞きしている事実を、これからも毎回世界女医会で報告してゆくことを世界の仲間に心から誓って、台風で荒れ狂った香港を後にした。

まけないぞう!

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9月8日 さっき、家藤さんが寄ってくれました。まけないぞう🐘🐘🐘

国際女医会西太平洋会議に於いて牛山元美医師と 福島原発事故後の甲状腺癌の現状について発表しました。

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8月26日、国際女医会西太平洋会議に於いて牛山元美医師と二人で「福島原発事故後の甲状腺癌の現状〜一臨床医としての報告」という発表をしました。
公益社団法人日本女医会の会員である私たちは、これからも一臨床医として国際女医会で発信してゆく所存です。

TEAM防災ジャパンにmakenaizoneの事を書かせていただきました。

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https://bosaijapan.jp/people/青木正美(あおき・まさみ)/

【makenaizone主宰 青木正美より】
7月14日 TEAM防災ジャパンに、makenaizoneのことを書かせていただきました。

・防災に取り組み始めたきっかけは?
1995年の阪神・淡路大震災の直後に医療ボランティアで神戸に入りました。以降はご縁があって関西学院大学災害復興制度研究所に所属し、災害関連の方々と次々とご縁が広がっています。
(中略)

・防災活動は「つながり」が課題ですが、現状の課題は?
被災者の方々が一本のタオルから作る「まけないぞう」は、阪神・淡路大震災の仮設住宅で生まれました。現在は被災地NGO協働センターのスタッフが全国の被災地で「まけないぞう」を普及させています。東日本大震災後は、私も「makenaizone」を結成し、「まけないぞう」を世界中に紹介しています。こうして世界の方々と交信して分かったことは、日本の災害復興は世界中から関心を持たれていて、協力したいという気持ちを持った方々が沢山おられることです。今後はどんな分野の方々も、どんどん世界に向かって発信してもらいたいと思います。

・活動の中で、繋がれるといいなぁ(繋がってよかった)と思われる
(地域、企業、団体、個人など)についてご紹介ください。
私の所属する日本女医会東京都支部では、この春から「311甲状腺がん子ども基金」と連携して甲状腺がんの患者さんやご家族の悩みをきく電話相談を行っています。今や国民の二人に一人ががんになる時代ですが、いつの時代もがん患者を抱えた一家は大変苦しい状況に置かれます。ましてや一家の宝である子どもががんになれば、悩みや不安が尽きません。そんな方々をできる限りサポートして行ければと思っています。

TEAM 防災ジャパンは、全国各地で活動する防災の担い手や支え手の方を応援する防災情報支援オンライン基地です。日本中で活躍する防災関係者が参加し、防災・減災に取りくめる環境づくりをめざしています。全国の防災関連最新ニュースを日々配信、情報交換や交流の場も運営しています。

さっちゃん編集長がやってきた!

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makenaizoneの編集長、さっちゃんが一時帰国!
今回は旦那さんのバーニーを連れて帰国。
超久しぶりのバーニーちゃんを囲んで、makenaizoneのみんなとスペイン料理に舌鼓。

青木クリニックのまけないぞうステーション 迎春

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「迎春」makenaizone.jp

 

12月28日より お年賀ぞうさんの登場です!

もうすぐクリスマス 青木クリニックのまけないぞうステーションもクリスマス色です

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12月8日  makenaizoneのクリスマスバージョン登場です。
いつもの通り、岩崎みわ子さんの力作!

クリスマスのよそおい まけないぞう

青木クリニックの まけないぞうコーナー

岩崎みわ子さんと

児玉たかこさんのところにも、クリスマスぞうさんが お嫁入り。

若林まみさんと

world smile day まけないぞう友だちのつながりは最高。

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【makenaizone主宰 青木正美より】「10月第1金曜日はworld smile dayらしい。
神戸から親愛なる家藤さんが厳戒態勢の銀座にカヌレを持って来てくれました。カヌレと、まけないぞうに感謝!」
輝く笑顔 まけないぞう友だちのつながり最高です

いつも 神戸から 東京から 世界中から 被災地と、被災者の方々とごいっしょさせてください

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Makenaizo friend’s lovely small meeting in Ginza, Tokyo, on #WorldSmileDay.
makenaizone主宰の青木正美& 神戸まけないぞう応援隊の家藤さんから。思い切りかっこいい笑顔が届きました。
「10月第1金曜日はworld smile dayらしい。
神戸から親愛なる家藤さんが厳戒態勢の銀座にカヌレを持って来てくれました。

カヌレと、まけないぞうに感謝!輝く笑顔 まけないぞう友だちのつながり最高です。」

いつも 神戸から 東京から 世界中から被災地の応援を続けるmakenaizone。つながりに感謝です。
小さな力でも皆で繋がれば、世界中で広がれば、怖いものなし。がんばるぞう、まけないぞう!!
http://ngo-kyodo.org/makenaizou/index.html ◀︎こちらから「まけないぞう」注文してね

家藤さん 熱く燃える、まけないぞうスピリット。
「まけないぞうと共に被災地、被災者に、ご一緒させ続けさせていただきたいです
何年も
何十年も
ぼちぼちと
まけないぞう!!
東北、寒いやろなあ~
まけないぞう!」

銀座の青木クリニックでは、まけないぞうが季節ごとのおしゃれな装い...

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【銀座青木クリニックに、おしゃれなコゾウさん登場】

8月24日 銀座青木クリニックバージョン 本日より子ゾウデビュー‼️
被災地NGO恊働センターの「ぞうのおねえさん」増島さんも大喜び
「きゃぁぁぁ、かわいいです。いつもべっぴんさんにして頂いてありがとうございます!」

 

実は 木版画家の岩崎美和子さん(写真左)の作品なんです。
季節ごとに、素敵なラベルがついて、人気者です。
こんなに、かわいくおしゃれな「まけないぞう」プレゼントに喜ばれそうですね!
東京銀座の「青木クリニック」で販売しています。

まけない🐘青木クリニックバージョン7月号、6/29登場。
かくれ○○○○います。

かくれてない?見つけてね!
kumamotoLOVE💕
皆様、銀座にお出かけのとき、青木クリニックにてまけない🐘を

2015.9.29

SEALDsの奥田愛基くんに対する脅迫状が届いたというニュース。
どこの誰だか知らないが、絶対に許すわけにはいかない。
その脅迫をした人間も、もしこの同じ国という船に乗っているならば、戦後長いあいだ平和裡に暮らしてきたのではないか?
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この国が一見平和裡に過ごしてきたには、実は色々な裏事情もあろうや。
具体的には長らく沖縄県は基地負担を強いられてきたことはもちろんのこと、朝鮮戦争・ベトナム戦争から始まって、本格的には湾岸戦争へ巨費を投じたし、イラク戦争には国費の他に自衛隊も派兵、現在でもPKO活動をし、その度にとんでもない額の国費が費やされている。戦争だけではない、国連関連やODAなどで出せるものは出してきた。
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しかし、そんなことを差っ引いてみても、平和裡に暮らしてきたのではないか。
わたしはしがない町医者だが、その平和の恩恵は身にあまるほど受けてきた世代だ。
皆もそうではないのか?
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それが世界で最も戦争をしているアメリカ軍と合同で戦争を始めることができる法律が、非民主的な方法で先日、可決されてしまったのだ。
これに反対をした若者に脅迫状が届く世の中にまでなったのか。
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だから問いたいのだ。
この国のマスメディアの人々よ。あなたたちは立憲主義が破壊され独裁主義が横行する世の中に加担して、恥ずかしくないのか。
この国のアッパーミドルの人々よ。なぜ声を上げないのだ。株価を維持することが、それほど重要なのか。カネカネカネの人生が恥ずかしくないのか。
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わたし達はSEALDsの若者に、立憲主義の重要性と共和的な暮らしの素晴らしさを改めて目覚めさせてもらった。
人が人として生きるエンジンは、決して利己主義的でない日々の振る舞いにあるのだということ、つまりそれがどれほど自分自身と社会を勇気付けるものなのか、改めて気づかされたのだし、法体系の中で生きているわたし達にとって、現在の日本国憲法がいかに大事なものだったのかを、改めて骨身に沁みるほどに教えてもらった夏だった。
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だから、その犯人をわたしは決して許すことはできない!
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SEALDsのように、気高く生きたらどうだ!
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オークダーキ まけないぞうと共に

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まけないぞう!

2015.9.28

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スーパームーン水面揺らすよ

2015.9.27

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ぬばたまの街よりいずる良夜かな

あの秋のセナに並びしポディウムの 真ん中に立つ四十一回(ルイス・ハミルトンに捧ぐ)

2015.9.22

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秋高く浅間の山の灰の降る
彼岸きて外人墓地に香の立つ
万が一吾が視力を失れどこの違憲国家を確と諌めん
秋気満つ橋のたもとのイタ飯屋  注文前から政治談議よ
深呼吸胸に刺さりし針葉樹  香る小径の高き碧空
もう一度自分の足でペダル踏み  あの坂道でダッシュしたもう

2015.9.20

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信濃路の二十三時の十三度
芒光る外人墓地の入り日かな
赤まんま見知らぬ墓に黙礼す
さんざめく路上のコール柳散る
二夜明け色なき風の吹き荒れむ
投票は孤独に思考し判断す  一人ひとりが考え給え

2015.9.19

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コール止むそのひとときや虫の声
いつの間に議事堂裏の虫の声
野分けきて傘の花咲く国会前
コールするひと人ひとに驟雨降る
民主主義ってコレだ!と響く秋黴雨
銀杏匂ふ国会前の装甲車
憲法違反!議場で響く採決時  路上で同じコール続くよ
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一夜明け軍になりしや自衛隊

2015.9.17

安全保障関連法案が参議院平和安全法制特別委員会で可決された。
その後は参院本会議で可決されれば、戦後レジームに完全に決別をすることとなってしまった。
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わたしは57年間この国の国民として、日本国憲法で保障された全ての権利をほぼ享受してきた。もちろん差別され、時には大きな権力で捻り潰されそうになったこともある。
一方で、国民としての義務も真っ当に果たし、法律もかなり厳格に守っててきたし、またこの国の医師として医師法をはじめ関連の法律も非常に厳格に守ってきたつもりだ。
それはこの国の憲法が制定されて以来、法的安定性を保つべく先人たちが不断の努力によって、これを維持してきたからこそわたし自身も所謂六法を守る事で、大きく考えればこの国の秩序を守ってきたのだ。わたしの知る限り、わたしの家族・友人知人はみなそうではなかったか。
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その上で、わたしが何故この度の安保関連法案とその決定のプロセスを信任できないかといえば、箇々の理由を差し置いて第一の理由が、法的安定性が揺らぎ、ひいては法の秩序がなくなる社会へ引き金を引いた、立憲主義を無視した憲法違反の為政者がまかり通っているのが心底、許し難いからである。この点だけは絶対に譲れない。
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何人も勝手に憲法九条の解釈を変更してはならなかったのだ。変えるのであれば、しっかりとした手続きを踏む。そうして踏むことにより、日本国憲法はより研ぎ澄まされた存在であることが分かる仕組みにもなっていた。
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人間の社会というのは、時に欲と愛憎が入り乱れ病に倒れして、人が腐るということが起こるものだ。そんな腐った状態の人間を、わたしはそれこそ腐るほど見てきた。自分自身も腐って魂の抜け殻になったこともある。
だから人の支配であってはならない。法の支配でなければならない。その法は憲法に合致するか否かを慎重に厳重に吟味されてきた。そうした法によりわたし達は法理的に縛られているからこそ、この社会生活が成り立っているのだ。
では、権力者を縛るものは何か。それが憲法である。
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権力者は腐りやすい。腐った人間が寄り集まってくるからだ。
腐りやすい人間のそのまた、もっと腐りやすい権力者が、自ら勝手に憲法の解釈を変えてしまえば、あとは腐敗の度を増してゆくのみではないか。
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少し見方を変えよう。
では、何故ゆえに権力者が立憲主義を無視し、日本国憲法を蔑ろにしているのだろうか。答えはたった一つである。いくら蔑ろにしても、罰則がないからだ。
日本国憲法にはたった一つ、足りない重要事項がある。憲法裁判所の存在だ。
現行では個々の損害を被った人々が民事訴訟として政府を訴えなければならない。しかも下級審から始まる裁判だ。最高裁の判断が確定するまでには途方もない時間がかかる。
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腐りやすい人間のそのまた、もっと腐りやすい権力者は、最高裁の判決が降りるまで、原型を留めることはないだろう。
だからこそ、憲法裁判所が必要だとわたしは思うのだ。
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今までの権力者は、かなりのブレーキを効かせて、ギリギリ日本国憲法を守ってきた。
しかしこの内閣は違う。安倍晋三内閣及び自公民次世代ターリーズなどは、日本国憲法第九十九条に明確に違反している。

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憲法裁判所を設置するための改憲発議なら、いつでもわたしは歓迎する。

2015.9.14

9月14日、大きなデモが国会前であった。
makenaizoneの友人と待ち合わせ、国会前に行ったのだが、18時20分で既にタクシーの降車にまで制限がかけられてしまっていて、なかなか行きたいエリアまで行けなかった。
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北側の真ん中辺りで人はぎっしり詰まっていると、スピーチ開始直後から警官とのご競り合いが何度かあって、少し危ない場面が何度かあった。
警察は先週から警備を厳しくしていて、鉄柵も二重になっている箇所が多かった。
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19時ごろ決壊(実はこの言葉は使い方が正しくないと思うのだが)して、警官との押し合いの結果、車道に人があふれ出た。
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人々は手に手に、光モノを持参しての夜のデモンストレーションだ。
あちこちでコールが沸き起こる。
前方のSEALDsのところまで行きたいのだが、どうしても辿りつけなかった。
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8月30日に引き続いて、この光景を目の当たりにしてみると、本当にこの国の新たな民主主義の胎動を感じるのだった。
その胎動はSEALDsが起こしたものだ。
他の誰でもない、真っ直ぐな若者たちが起こしたものだ。
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SASPLという若者たちから連絡を受けたのは、2014年の7月だった。
「一緒に連帯してやっていきませんか?」
SASPLは安保関連法案に反対するSEALDsと名前が変わったが、それ以来、細々とだがずっと、何というか、まるで我が子を見守るような気持ちで彼らを見てきたつもりだ。
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そんな彼らと今日、僅かな時間だが話ができた。
みんな真っ直ぐで気持ちのいい若者たちだった。思った通りの若者たちだった。
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彼らは、私たちや更にその上の世代の人々が、馬鹿げた理由で遠の昔に手放してしまったものを、いとも簡単にその手の中に握っている。
それは「排除しないで連帯する」という真っ直ぐな心だ。
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だからこそ、君たちは君たちの考えを貫け!
大人はみな亡霊に縛られている。
そうさ、Don’t trust over thirty
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2015.9.13

今、私たちの国は大きな大きな歴史に残る日々の中にある。

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第二次大戦後、一見平穏に時が流れてきたこの国に、311が訪れた。
東日本大震災は原発事故という、この国の深部地下水脈へとつづく扉を開けたのだ。
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その扉の向こう側には、戦後70年の矛盾の山が折り重なっており、今まで個別の問題だと思っていた沢山の問題が、実は連鎖して世界の矛盾と繋がっているという事実があったのだ。
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そうして間もなく、その一番の矛盾である安全保障関連法案の強行採決が行われる。
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集団的自衛権行使は明らかに違憲であると分かっていて、集団的自衛権に立脚した安全保障関連法案を成立させるのだろうか。ここに断固、意義を申し立てる。
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私たちは日々、日本国憲法下の所謂六法に則って法を守り暮らしているのではないか。
その大元の憲法に違反するような法律を、この国の立法府は成立をさせるというのは、余りにもおかしいではないか。
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立憲国家として国会議員は憲法第九十九条を遵守しなければならないはずだ。
立法府であり行政府の長である内閣が、これを遵守しないのであれば、それこそ法的安定性が保たれない社会になってしまう。
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ここは筋を通すべきだ。
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いま内閣が掲げる法律を通したいのであれば、これまでのように姑息的な手段は用いずに、即刻に解散総選挙をし、国民に改憲の真を問うべきではないか。
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改憲の手続きなしには、集団的自衛権行使を認める訳にはいかない。
それが、法治国家たる国に住まう者の、当然の要求である。
最後まで正論を通して頑張らねばならぬ。それが、私たち今を生きる者の務めなのだから。安倍内閣のショックドクトリンに騙されるものか。
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国会正門前行動  GO!

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2015.9.10

昨晩は、東京都中央区のマンションの窓越しに、ひじょうに強い雨音が聞こえていたのだが、北関東地方では近年稀に見る、大規模な水害が発生してしまった。
天気図を見ると北の高気圧が7時の方向からの低気圧をブロッックし、なおかつ台風からの気流に因って積乱雲が発生し、大雨をもたらしたことが分かる。
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ところで、明日・明後日から晴れてくれば、常総地域など水害のあった自治体は、社会福祉協議会を中心に、水害ボランティアを募ることになる。
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水害のボランティアは泥水と腐敗水との戦いで、なかなか骨の折れる作業だ。
1995年の阪神淡路大震災以来、災害が起こればボランティアが出動することが自然になっている。
人の善意をいまさらとやかく言うな、との声もあるだろう。
でも、善意にだけ頼っていていいのだろうか。
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私はずっと、「災害メセナ」というのを提唱してきた。
上場企業は社会貢献として、被災地に物的・金銭的・人的な貢献をする、という制度だ。
バブル時代はこぞって文化的な貢献をしようということで、メセナ事業が花盛りになった。
ところがその後の長い不況の間に、メセナ事業はすっかり規模が小さくなっていった。
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この大災害時代である。少子・高齢社会である。
今こそ、災害時に社会貢献をするべく、上場企業は被災地に貢献をするべきではないか。
「ボランティアバス」「飲料水支援」「食料支援」「お救い小屋設置」「就労支援」「介護支援」などなど、やることは沢山あるでよ。
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今や株価も回復し、空前の内部留保を溜め込んでいる上場企業よ。
尊厳ある暮らしが奪われた人々が困り果てている時に、あなた方の出番ではないか。
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この世で、発信力のある人々よ、もう少し意義ある発信をしようよ。
「被災地にお見舞い申し上げる」という言葉だけではダメなのだ。
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「災害メセナ」、アイデアはここにあるせ!
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