7月27日 被災地NGO協働センターの活動報告会「若者の視点から見た東日本大震災」が開催されました

2013年9月13日 金曜日

【被災地NGO恊働センターって どんな活動をしている団体なのでしょうか? 】
1014617_608437902509383_22887350_o「まけないぞう」を阪神・淡路大震災の直後から、ずっと続けている「被災地NGO恊働センター」。
スタッフの皆さんが互いに支え合いながら、活動を続けています。
3.11の発災直後からずっと継続している「まけないぞう」の他にも、神戸大学の学生さんたちの「ボラバス」による被災地でのボランテイア活動との連携、足湯による被災された方々への寄り添い、海外の災害に際する支援など、多彩な活動をおこなっています。
☆被災地NGO恊働センターのHPはこちらです。

☆東日本大震災救援レポート
「まけないぞう」で支援を続けている 増島智子さんによる
「まけないぞう」がつなぐ遠野ものがたり はこちらです。
☆今夏の山口県の水害においても、現地の支援にいち早く 人員を派遣して協力しています。
山口豪雨災害支援レポートはこちらです。

7月27日に  「東日本大震災活動報告会~若者の視点から見た東日本大震災~」を神戸で開催しました。
その模様を当日 徳島から参加された堀井 秀知さんが写真入りでレポートしてくださいました。
堀井さんのご承諾をいただき、転載させていただきます。
堀井さん、誠にありがとうございます。

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若者の視点から見た東日本大震災
東日本大震災により大きな被害を受けた被災地は、2年以上が経過した現在もまだまだ復興への歩みは進んでいません。東日本大震災以来、活動を継続している被災地NGO恊働センターと神戸大学東北ボランティアバス、不良ボランティアを集める会のメンバーによる活動報告会を開催し、若者の視点で現在の被災地の課題を捉え、今後の支援活動の在り方を考える機会としたいと思います。

【日 時】 :2013年7月27日(土) 18:00~21:00
【場 所】 :神戸市勤労会館 403講習室
(市営地下鉄・JR・阪急・阪神・ポートライナー各三ノ宮駅から東へ徒歩5分)
【参加費】 :500円(当日会場でお支払ください)
【定 員】 :50名(要予約・先着順) ※定員になり次第締め切ります。氏名・連絡先・所属を明記の上、電話またはメールでお申し込みください。
【協 力】 :神戸大学 学生ボランティア支援室/不良ボランティアを集める会
【問い合わせ先】 被災地NGO恊働センター
神戸市兵庫区中道通2‐1‐10 TEL:078-574-0701 FAX:078‐574‐0702
E-mail:ngo@pure.ne.jp(担当/頼政)
【プログラム】
18:00~ 開会
18:05~19:05  被災地NGO恊働センター報告 (増島智子/頼政良太)
・東日本大震災支援事業全体について
・まけないぞう事業について
・足湯ボランティアについて
19:05~ 休憩
19:15~20:15  神戸大学東北ボランティアバス報告 (梅本匠/砂川卓也/高坂裕)
不良ボランティアを集める会報告 (尾澤良平)
20:15~20:45 質疑応答
20:50 閉会

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増島智子さんの発表

 ー  以下 、堀井 秀知さんのレポートです ー

7月27日  被災地NGO協働センターの活動報告を聴いています。

まけないぞう、野菜サポーター、様々な活動を展開されているんですね。
仮設住宅のありかた、コミュニティーの形成、共方向性の繋がり、学ぶことがたくさんあります。

被災地NGO協働センターの足湯ボランティアの報告や、母校神戸大学のボランティア活動の報告を伺いました。
これらのボランティアの活動報告を通じて、炊き出しや救援物資といった生きるための支援だけでなく、癒しや生き甲斐のための支援も初期から必要なんだと実感。

確かに、ただ生きているだけでは、多分きっと何かが足りないのでしょう。
同時にこれらのボランティアを通じて分かった被災者の不安や問題を上手く専門家に繋げるシステムがあればと感じました。
もっとも、そのための課題もたくさんありそうです。まずはワンストップでアウトリーチな相談体制の整備でしょうか?
そうそう、「不良ボランティア」の報告も興味深いものでした。
「不良」がするボランティアではなく、「型にはまりすぎていない」ボランティアといった意味 合いなんですね。
ある意味、ボランティアの原点に近いと感じました。
もちろん、たくさんのボランティアがあまりにも無秩序に被災地に入ることがいいとは思 いませんが、最初から型にはめすぎるのもボランティアのよさを生かしきれないですよね。

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足湯に関する報告  被災地NGO恊働センター 頼政さんから

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神戸大学東北ボランティアバス報告 (梅本匠/砂川卓也/高坂裕)

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995961_395443030555316_1185071712_n書店でこんな本を見つけました…2009年に発刊された本だそうです。今から4年前ですね。
「現物給付だけでなく、現金給付の活用を含めて弾力的に対応する必要がある」、「一元的にきめ細かく対応できる相談体制が必要」、「専門家の支援が、より 良いまちをつくる」、東日本にも通じる教訓が数多く書かれています。もちろんこれからの災害にも。
ただ、地元の書店ではなかなか買えないんですよね。
被災地NGO協働センターが取り組んでいる「まけないぞう」も記載がありました。

堀井さん、あらためて御礼申し上げます。
おかげさまで、当日の雰囲気が 参加できなかった人たちにもご覧いただけます。

そして、被災地NGO恊働センターの皆様、神戸大学の皆様、多岐に渡る活動 大変お忙しいことと思いますが、どうぞ元気で 活動がんばってください!
「まけないぞう」を応援するmakenaizone では、2011年3月末から被災地へ入っておられた増島さんのお話を、2011年9月に直接伺う機会がありました(そのときの実録はこちらでご覧いただけます
そのときから、刻々と変化する被災地のまけないぞうの作り手さんたちのご様子を、「まけないぞう」で支援を続けている 増島智子さんによる
「まけないぞう」がつなぐ遠野ものがたりで拝見しております。
被災地へ作り手さんをおたずねすることは、なかなかできないまま現在にいたっているサポーターが多いので、「どうしていらっしゃるだろうか」といつも気にかかっているのです。
被災地NGO恊働センターの皆さんの活動の様子を、これからもお伝えし、応援していきたいと思います。
引き続き、どうぞよろしくお願いします!


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