2012.12.27

2012年12月27日 木曜日

27日〆切の原稿を明け方まで書いていて、ふと窓を見ると、煌々と月が出ていた。
十四夜の暁まえ。
この世のものとは思えないほど、せわしい数え日。
ほんのひと時、月に見入った。

数え日に月の降るらむ煌々と


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