日本のボランティアの父

2011年8月12日 金曜日

村井雅清さん。
青木主宰の言葉を借りると、日本のボランティアの父です。実際に、プロフィールを見ていただくとわかると思いますが、その表現があながちオーバーではないと、maeknaizoneメンバーは思っています。阪神淡路大震災のときから、手探りで本格的なボランティア組織を立ち上げ、そのメンバーで阪神淡路はもちろん、四川大地震やスマトラ沖等、世界中で起こる災害にいち早くスタッフと駆けつけ、本当に役立つリーダーシップを発揮していらっしゃいます。現在も、東北の遠野を拠点に、具体的で役立つ活動を実践中。
これから長い復興への支援活動を、ボランティアとしてどうやっていくべきなのか?をいま日本でもっとも具体的に考え実践している人の一人だと思います。

makenaizoneとしては、なによりも「まけないぞう」の育ての親であり、大切にその活動を育ててこられた方。
リーダーであり、活動の戦士でありつつ、慈愛の目を持つお父さんとして。

青木主宰が「その生の声をときどき届けてほしい」と依頼しているのがこのコーナー。

ときどき更新されます。
でもそのレポートは、とても大切なコトバに満ちています。


ページトップへ Top of page