神戸の作り手さんと久しぶりにお会いして倒壊した文化住宅から救出された奇跡のお話を聞きました

2018年10月25日 木曜日

【被災地NGO協働センターのスタッフ 増島智子さん 神戸より】
久しぶりの投稿です。この夏はずっと西日本豪雨の対応で広島に滞在していました。
そんな中でも「まけないぞう」のタオルが届いています。
神戸の作り手さんからも「まけないぞう」が届きました。
久しぶりにお会いし、阪神・淡路大震災の時は、文化住宅に住んでいて、1階部分が倒壊し、その中から救出されたという奇跡の話をお聞きしました。そんな人がたくさんいたんだろうなぁと、あらためていのちの大切さを感じました。
この夏は作り手さんも調子を崩していたそうですが、リハビリがてらぞうさんづくりを再開してくれました。もう20年以上のお付き合いです。「神戸のぞうさんが好きなの!」と言って下さる人もいて、それぞれお好きなぞうさんがいますね。
先ほど100個もの大量注文がありました!うれしい悲鳴です😍🐘🐘🐘
来月は東北の作り手さんにも久しぶりに会いに行きます😉
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タオルでご支援ください!1枚でもOKです。

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この夏は本当にお疲れさまでした❗神戸生まれのぞうさんのお顔、懐かしく拝見しました✌️
秋が深まる今日この頃。どうかお体を大切にお過ごし下さいませ。
またお目にかかれますことを楽しみにしております❗まけないぞう🐘❤️🐘❤️🐘

【最後のひとりまで寄り添う 被災地NGO協働センターの働きを、クレジットカードで500円から支援できます。
https://japangiving.jp/supports/33713


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