東北の被災地から、広島の被災地へ。おみまいの「まけないぞう」が気持ちを運びました。

2014年11月29日 土曜日

11月29日
陸前高田の仮設住宅にお住まいの「まけないぞう」の作り手さんに、広島での49日法要の時にお届けしたまけないぞうの写真をプレゼントしました。
お役に立ててよかったとうれしそうでしたよ。
「私たちもお世話になったからね」と・・・。
こちらのレポートも 合わせてご覧ください。
東日本大震災 レポートNO.251

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(T) おふたり それから 同じ仮設にお住まいだった奥さんも、おかわりありませんか
(増島) はい、お元気ですよ!ぞうさんの材料をお持ちしたらまた張り切ってくれていましたよ(^^)「ぞうさん、まだあるの??」といつものセリフを言いながら。ぜひ機会があればまた来て下さいね。
(郁ちゃん) 元気そうでなによりなにより。えがったえがった。この笑顔を見たらほんまに会いたくなるなぁ~(*´∀`*)ノ
(増島) 郁ちゃん、お手紙もお届けしました。みんなみなさんのこと覚えていますよ。
(T) 「あーもっと細かく縫わなくちゃダメだよ〜」と言われましたっけ。 Mさん 早々とできてたし。
(増島) そうでしたね。懐かしいですね~
(T) もう一年経ってしまったのですものね そのあいだにも広島や丹波とつないでくれた まけないぞうさん。支え合いすばらしいですね。増島さん おだいじに みなさんに宜しくお伝えくださいね
(増島) はい!あっという間なような、長かったような一年ですね。そんな月日をこれからも被災者の方は重ねていかれると思います。やはり「自立とは支え合い」ですね。20年の節目を迎える神戸からこれまでのそれぞれの被災地を振り返るといろいろ考えさせられます。まだまだです。


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