2014.7.26

2014年7月26日 土曜日
この国の医療制度は、もうめちゃくちゃ入り組んでいる。
その中で、どうすれば福島県の中通りや北関東・東葛地域などの子どもたちの、持続的な検診が行われるようになるだろうか。
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広島や長崎の原爆手帳のような、公的保険の仕組みは結局できなかった訳だが、福島県の高線量地域では福島特措法による検診が行われている。
せめて、その水準をもっと広げてゆかなくてはと思う。
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そういう具体的な制度を考えるのは、役人の得意とするところではないのか。
複雑な医療制度の中で、各保険で齟齬のない、格差のない検診制度を組み立てなければ。
まったく、脳みそがあと10倍ぐらい欲しい。

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5:30  22℃

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避暑暑し午前十時の三十度


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