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災害情報学会から首都直下地震に関するアンケート調査が届いて一週間ほど。 たった16問の問いに答えるだけなのだが、改めて自分の問題意識が鮮明に浮き上がってきた。 とともに、漠とした思いしか浮かんでこない項目も少なからずあって、答えに難渋した。 キーワードは「国難」。 ひとまず答えを送信して、長かった宿題を終えたひな祭りの晩だ。
春一番が吹いた翌日に、真冬の嵐のようになった。 当分、ジェットコースターのような日々が続くのだろうか。 今年の山は、まだまだ笑わぬようである。
いつまでも徹夜きかぬや春一番
ポカポカして長閑な一日となった2月最後の日だった。 このまま春へと一気に行って欲しいが、そうは行かない事だろう。 診療後、座禅会へ。 30分の瞑想の時間。なかなか集中ができない。 しかし、こうして30分間、何も考えないでかといって眠らない時間を持つことは、とても難しい。 こんな時間を大切にしたいものだ。
朝霞ツリー隠れてひと安心