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【２５年目の１月１７日を迎える神戸から　増島さんが被災地NGO 協働センターの様子を伝えてくださいました】

1月16日　　明日は阪神・淡路大震災から25年の1月17日です。
各地からメッセージが届き、新潟や神奈川、岩手などから差し入れが届いています。ありがとうございます。
年末に続く大掃除のようになっています。
毎年来てくれる福岡の良くんもお手伝いしてくれてます。観音様もきれいになりました。
これでみなさんをお迎えできます。
25年についておじさまたちが語っています。

1月16日
移動が4日で中2日弾丸で岩手まで行ってきて、昨日神戸に戻りました。実は今回「まけないぞう」の作り手さんで最後の一人となった方の引っ越しでした。
避難所から仮設、仮設から仮設へと10年近くの仮設生活を終え、やっと念願の自力再建を果たしました。

「まけないぞう」で貯めて買った特注の茶箪笥とソファが届きました。「一生の宝物だもん！」と終始笑顔の作り手さん。

いつか息子さんと娘さんも帰ってきて、一緒に住むそうです。
これもまけないぞうを応援してくださるみなさんのお陰です。
こんなにうれしい瞬間に立ち会えて「まけないぞう」冥利に尽きます。
いつかみなさんもこの素敵な宝物を見てもらいたいです。これからも「まけないぞう」！！

本当に良かったですね。あの陸前高田を増島さんと去る時、いつまでも手を振って見送って下さった日が蘇ります`
明日は節目の25年、東京でも手を合わせています。

長いこと待ち続けた新しいお家へのお引越し　ほんとうにおめでとうございます！！
優しい笑顔　凛としておられるMさん。。。またお訪ねしたいです。
文章の１行１行に、ずっと　まけないぞうといっしょに寄り添いを続けてこられた増島さんのお気持ちがあふれて伝わってきます。なんて素晴らしいつながりでしょう！！シェアしていただいて、つながっていられて、幸せです。

こんな貴重な場に参加させて頂いて、私もはじめての体験でとってもうれしかったですこれもひとえにまけないぞうを支えてくれているみなさんのお陰です。本当にありがとうございます☺️☺️
またいつかぜひ会いにきてください！鼻を長ーくして待っています

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2013年10月　仮設住宅へお訪ねしました。

12月10日
今日はぽかぽか陽気になるそうです。まけないぞうの作り手さんはちくちくぞうさん縫ってます。
中には体調を崩している人もいて、上手にぞうさん作れません。
”あれっ？？耳がないぞう🐘”😅😅

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でも「ぞうさん、作りたいんだけど、すぐ忘れちゃってうまくできないの・・・」と販売にはつながらないぞうさんですが、みんなとつながっていて、彼女は「ぞうさんないとだめなの。」とお父さんにもお手伝いしてもらいながらずっーっと作り続けています。

来てくれたボランティアのみなさんの様子を聞いてくれます。またみなさんと訪問したいです！

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お父さんが作ってくれたどんこ汁！
「これは、んうめ～べっ😋どんこは、んうめーもんね😋😋😋」

12月7日
今日はちょっと足を延ばして石巻の作り手さんに会いに行きました。夏に会ってから久しぶりの訪問です。

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お元気でしたが、愛犬のワンちゃんが亡くなっていました😭夏に会ったときは元気だったのですが、残念です。

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いま作りてさんは、自宅を再建して元の場所に住んでいるのですが、「仮設の方が楽しかったよ。災害復興住宅に入っている人もいるけど、仮設のほうが楽しかったって、みんな言ってるよ」と・・・。

阪神・淡路大震災から25年を前にあのときにも聞いた同じ言葉を聞くなんて、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
何度もコミュニティを壊され、いつも辛い想いをしているのは被災当事者のみなさんです。

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12月5日　今日から一人っ子です。尾崎白浜に行きました。台風19号の被害の爪痕を感じながら半島に向かいました。
作り手さんのお宅は無事でしたが、集落のあちこちで土砂崩れの跡がありました。

今回の被害により、東日本大震災のときの仮設に入居している人も沿岸地域には多いです。

まけないぞうの作り手さんは元気です。国際交流の会とよなかさんを通じてネパールの被災地から届いた手作りの靴下をお届けしました。
「漁のときには温かくていいね～」と｜

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ぞうではなく、ワンちゃん作ってしまいました（＾＾；）

もちろんまけないぞうも連れて帰ってきましたよ！かわいい子ぞうさんがいっぱいです。みなさんぜひご協力ください🐘☺️