makenaizone 活動報告

日本国内で「まけないぞう」を応援する人たちからのメッセージ。 
いろいろな場所で、それぞれのできることを毎日。「まけないぞう」からたくさんパワーをもらっています。
the Daily Elephant... ALL the news that's making the news!

みなみちゃんのおうちに「まけないぞう」のブルーフがやってきた♡ Makenaizo Bluef, Minami-chan’s new friend!

2012年4月1日 日曜日

【東京の江頭さんからのお便りです】

3月16日 素敵なプレゼントをもらいました。阪神淡路大震災のあとに生まれた、まけないぞうタオル(^-^)/

つくるのは被災された方。つくり手さんにはお仕事として制作費が渡されるとのこと。
お金を得るだけでなく、手を動かすことや人との関わりが、退屈になりがちな暮らしに楽しさと潤いをもたらすとのこと。
このまけないぞうを留学していたときのホストファミリーに届けたところ、このまけないぞうをリュックにつけ、アメリカからボランティアにきた学生さんがいるとのこと。今も、大工のお仕事を手伝っているとのこと。いろいろ、素敵なお話も聞けました。
大切に使います(^-^)/

Today so cute friend came to my home. Minami(my daughtr)loved her so much,and named Bluef(it means Blue Friend).
うちに来てくれた、かわいらしい「まけないぞう」 娘のみなみがとっても気に入って「ブルーフちゃん」 と名前をつけました。

青いリボンがついているので、blue+friendでブルーフちゃんだそうです。

3月31日  それからまた注文をして、昨日20頭のまけないぞうが届き、すでに5頭がお嫁入りをしました。
みなみちゃんがが一生懸命説明し、かわいがってねと言葉をそえています。


まけないぞうの絆パワー タオル送り隊の柳田さん、ぞうさん配り隊の荒井さんと会えました

被災地支援の「まけないぞう」の応援団メンバー3名が東京は青山で秘密会談♪
右から タオル送り隊の柳田さん、ぞうさん配り隊の荒井さん そして感激の面持ちの田中(makenaizone編集長)&まけないぞうのネリーちゃん(黄色のぞうさん)です。

柳田さんと田中は同じ大学の出身で共通の知り合いもいっぱいいるのに、長年すれちがいのまま。
荒井さんや原田さんたち まけないぞうを応援している友達のつながりのおかげで、Facebookとブログでたくさんお話しするようになって「まけないぞう」の応援で盛り上がっていましたが・・・ 実際にお目にかかるのは今回が初めてでした。

この年齢になると、みんな それぞれ仕事のうえの悩みがあったり、重要な決断を迫られたり、親が年とってきたり・・・抱えているものに重さが加わってきています。それでも、被災地のことを思う心、原発の問題や若いひとたちの未来のことや、日本という国のありかたを心配する心は熱く燃えている。

そんなことを、いろいろ話し合ったひととき。

タオルを送っている柳田さん、まけないぞうを配ってる荒井さん、「まけないぞう」で「仕分け隊」神戸の家藤さんともつながっています。
「一日一生や♪ 今日もいちにち まけないぞう〜」って 仕分け隊の家藤さんがいつも言っておられますものね、わたしたちも「一日一生」って思って やっていこうね、ぼちぼち。そう話しました。

 結論は・・・いろんな山や谷や心配ごとや ごちゃごちゃあっても、どんまい☆ まけないぞうパワーではねかえそう!
笑顔でうれしく、再会を約束しました。

柳田さんから、あとでメッセージをもらいました。
「まけないぞうには、人を結んでゆく不思議な力があると、写真を見ながら改めて思います」

「一日一生」倶楽部・・・みなさんも仲間に入ってくださいね♪

 


キャッシュ フォー ワークとしての「まけないぞう」

3月28日 東京新聞に「まけないぞう」が紹介されています。

物資援助や金銭支援だけでなく、仕事をつくって復興を後押しする「キャッシュ・フォー・ワーク(CFW)」の実例のひとつが「まけないぞう」。

被災地NGO恊働センター(神戸市)が販売するタオル「まけないぞう」の製作は、阪神・淡路大震災がきっかけで始まり、十七年目の今も続く。400円のうち100円が被災者の収入になる。今回の震災では東北三県の約70人が参加している。
「美容院再開の資金の足しにしたいと話す人もいる。自分が作った製品が売れる達成感と、購入者からの励ましが、被災者の生きがいになっている」(スタッフの岡本千明さん)

・・・ 「一年たった」と言われても、まだまだ厳しい現実に直面しておられる被災地の方々を、makenaizoneはこれからも応援し続けていきます!!

(#写真をクリックすると記事全体が見られます。)


神戸「仕分け隊」の引っ越し完了☆ タオルの送り先が変わりました

2012年3月30日 金曜日
そろそろ桜の便りの待ち遠しい頃になりました。
今朝は「まけないぞう」応援団のわたしたちにとって、とりわけ大切なニュースが入ってきました。
神戸の「仕分け隊」の家藤さんからです。
全国から送られてくる まけないぞう用のタオルを受け取り、仕分け作業をボランテイアで進めている 神戸のTPOデイスプレイズジャパン株式会社Chimei Innoluxではオフィスのお引っ越し中でした。
それにともなって 「仕分け隊」の活動場所も変更になるということで、引っ越しそのものも大変なうえに、日本全国から送られてくる荷物をどのように受け取るか、被災地へ送り出す方法など・・・調整に苦心されていました。
いよいよ、新しいオフィスへの移転が完了。
そして昨日は、記念すべき「新☆仕分け場所」の活動第1回だったとのことです。
昨日は、移転先の西神南で、まけないぞうの初仕分け活動でした。正直、移転先で活動できるか否か不安でした。
いろいろな方の協力により再開できました。ありがとうございました♪」
「まけないぞう」さんたちの元になる 平たいタオルたちは、全部(全員?)ここの「仕分け隊」の手を通して被災地へ送られるのですからね! 仕分け活動が再開できたこと 心からほっとしております。
中川さん、家藤さんをはじめ、「仕分け隊」のみなさま
「仕分け隊」を支えておられる 社内の他のみなさま
いろいろと連絡をとって 配慮しておられた、被災地NGO恊働センターの皆さま
ほんとうにありがとうございます♪ makenaizoneからも御礼と引っ越し完了のお祝いを申し上げます。
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さて、これにともなって、タオルの送り先が変更になりました。被災地NGO恊働センター 村井さんからのお知らせをご覧ください。
【ご寄付いただくタオルの宛先変更 重要なお知らせです】皆様、こんにちは。被災地NGO恊働センターの村井です。
いつも「まけないぞう」の活動を広めるために、たくさんのご支援・ご協力をいただき誠にありがとうございます。
「まけないぞう」用にご寄付いただいておりますタオルの宛先が下記の通り変更となりましたので、ご案内させていただきます。

ご寄付いただくタオルの宛先変更のお知らせ

いつも「まけないぞう」づくりのためのタオル寄付にご協力いただきありがとうございます。

皆様の送って下さる一枚一枚のタオルのおかげで、東日本大震災の被災者の方、兵庫・新潟の応援団の方の手によって、かわいい「まけないぞう」が日々生まれています。
同時に、タオルを送って下さった方、作り手さん、そしてまけないぞうを買って下さった方との気持ちの交流が生まれ、私たちのもとにたくさんのメッセージも寄せられてきました。

さて、これまでもお伝えしておりますように、東日本での「まけないぞう」開始当初より、皆様から寄付いただいたタオルの受け取り、仕分け、発送という欠かすことのできない大切な活動をずっと支えて下さっているのが
「Chimei-Innolux, TPOディスプレイズジャパン株式会社」
の方々です。
神戸で被災された経験を持つ同社の方々は、「困ったときはお互い様」の気持ちで社内スペースの提供および就業時間外のボランティアにご協力下さってきました。
この場を借りて、改めてお礼申し上げます。

この度、同社が移転されることになり、寄付いただくタオルの宛先が変更となりました。

移転後も引き続き同社の皆様は活動を続けて下さいますが、今後皆様がタオルをお送り下さる際は、宛先について
被災地NGO恊働センター(078-574-0701またはngo@pure.ne.jp)まで
お問い合わせ下さい。

※移転先では建物の構造が変わったため、直接送られますとボランティアの方々の仕事中に荷物受取の負荷がかかってしまうことになります。

お手数をおかけしますが、必ず被災地NGO恊働センターにご一報いただけますよう、ご理解のほどお願い申し上げます。

これからも「まけないぞう」づくり及びタオルの募集は積極的に続けていきますので、皆様のご協力をぜひよろしくお願い致します。
タオルで一緒に気持ちをつなげていきましょう。

2012年3月23日
被災地NGO恊働センター 代表 村井雅清


日曜日だけの「まけないぞう」の小さな「お店」です Tiny small Makenaizô-shop on Sunday…

2012年3月25日 日曜日

【makenaizoneメンバー 田中純子さんからのお便りです】
会社員の田中純子さん 50頭ずつ「まけないぞう」を被災地NGO恊働センターから取り寄せては、日曜日 たくさんのお母さんが集まるところで定期的に「まけないぞう」を紹介しています。

山崎さん、過足(よぎあし)さん、娘のあきこ(右)も皆 被災地の作り手さんとつないでくれる「まけないぞう」が大好きです。
これからもずっと続けて「まけないぞう」を一生懸命応援していきますよ〜

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田中純子 
「かわいい色のが沢山送られてきました!私の周囲の方で、欲しい方はどうぞお声をかけてください。よろしくお願いします。」

馬嶋順子 
「また買いにいきます!!」

若林まみ
「素晴らしい取り組

み、そして素晴らしいお写真、本当にどうもありがとうございます!!!(^o^)/ 私も引き続き、まけないぞうさんの行商人、頑張ります!」

田中純子
「馬嶋さん、早速にいいね!ありがとうございます。だいたい月1回の不定期な開催なので、いらっしゃる時にご希望の数を前もって教えて頂ければ、持参いたします。 」

田中純子
「若林さん、心強いお言葉、早速にありがとうございます。細々と無理しないで、続けていきませう!!!」

若林まみ
「確かに、反響の度合いとかには必ず変化が起きるものだと思います!でも、なにしろ、出来ることから少しずつ、そして末永く続けていく支援の姿、取り組みは続ければ続けるほどに燻し銀の輝きが出てくると思うのです。だから、ピカピカに光ってなくていい、しぶーく、でも暖かい光を放ち続けるような息の長い支援の形は、今日までの17年という時をかけて長ーく続いてきたまけないぞうプロジェクトそのものだと思います!だから、私たちmakenaizoneメンバーも そういう息の長いまけないぞうプロジェクトの応援を続けていきたいですネ! (^o^)v 」

田中純子

「暖かい燻し銀、何てすてきな言葉でしょう♡ どうもありがとうございます!大切にしたい言葉です。
今日、会社で沢山買ってくれた同僚が、ご実家にゾウさんを送ったら、ご実家で一目ぼれしてしまい、沢山直接注文してくださったというお話をしてくれて、本当に嬉しかったです。そうやって広がっていくチカラを持つゾウさん達ですね!!!」

若林まみ

「最近も私のFBにてまけないぞうを見た友人がアメリカに単身赴任中のご主人の職場の方への

プレゼントとして、また高校生時代にお世話になったアメリカのホストファミリーへの贈り物としてぞうさんを沢山購入してくれたり、中学高校時代の友人が退職の際に職場の同僚の方たちへの贈り物としてぞうさんを購入してくれたり、食事会で知り合った新しい友人がまけないぞうの可愛さ、素晴らしさに一目ぼれしてくれて早速にまけないぞうさんをオーダーしてくれたり、自分のFBでも紹介してくれたりと、どんどんまけないぞうの支援の輪(和)が広がっていて、相変わらず心が暖かくなる毎日です!
ぞうさんを作る作り手さんのお顔も、そしてぞうさんに出会う買い手さんのお顔も満面の笑顔にしてくれる素晴らしいまけないぞう、本当に素晴らしいチカラを持ってますよね!!! ^^」

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