【まけないぞうサポーターの佐野純三さん サンテイアゴへ向け、
「リュックには、南三陸町志津川の漁師さんからいただいた、ホタ
天気の良い時はこ
道中、いろいろな国から来た人たちに出会い
雨の日も、晴れの日も、きれいな自然を楽しみながら歩いて
***
・・・引き続きお元気で無事な道中でありますように♪ まけない
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【5月26日の上智大学「まけないぞうショップ」で売り子さんのお手伝いをした鈴木絵理さんのお便りです】
5月28日 勤め先の会社で タオルをいっぱい見つけました!
このタオル みんな「まけないぞう」になります☆
「やっぱりこの目で見て触れたら何かしたい!って思えたんです。
良かった、何かできて!小さいですけど (*^^*)
非力ながらこれからも協力させてください!」
・・・ 絵理さん&協力してくださった会社の皆様 ほんとうにありがとうございます!
皆さまの 心のひとつひとつが集まって大きな力になります。
「まけないぞう」のもとになる、大切なタオル 引き続き募集しています。
***
未使用のタオル(会社名や店名などが付いているタオルでも大丈夫です)が見つかったら・・・
タオルのご寄付をしていただくことで 「まけないぞう」にご協力いただくことが出来ます。
Q:「まけないぞう」のもとになるタオルはどこへ送ればよいでしょうか?
A: お送りいただくタオルがまとまりましたら、被災地NGO恊働センターへ 電話、またはメールでお問い合わせください。
(TEL:078-574-0701またはメール:ngo@pure.ne.jp)。
送付先住所をお知らせいたします。
詳しくは、こちらをご覧ください。http://www.pure.ne.jp/~ngo/zou/towel_j.html
【被災地NGO恊働センター 増島智子さんより】
上智大学100周年にあたる節目の今年5月26日に毎年開催されているオールソフィアンフェステイバルで “まけないぞう” を出店して頂きました。東日本大震災以来初めて一日の売り上げが最高の360頭でした。
実行委員の猿渡さん、わざわざオーストリアから駆けつけてくれた makenaizoneのHP編集長田中さん、販売リーダーの佐野さん、会計担当の田中純子さん、営業のお手伝いをしてくれたあーちゃん、小さなサポー ター看板作成のゆりなちゃん、映画『311ここに生きる』の我謝監督、makenaizoneの営業マン若林さん、フルートのコンサートでぞうさんを応援 してくれた栗田さんたち、売り子さんのみなさんなどなど、たくさんのみなさんに支えられ心から感謝致します。
この一日でまたまけないぞうが新しいたくさん のつながりを作ってくれました。このつながりを大切にしながら、支え合える関係を育んでいきたいと思います。
みなさん本当にありがとうございました。これ からもどうぞよろしくお願いします。そして、お疲れでませんように(^^)
【まけないぞうと音楽を通して 被災地の応援をしている 栗田秀美さんからのお便りです】
4月28日のチャリティー 「若葉きらめきコンサート」へのご来場ありがとうございました。
お客様(支援者様)には感謝しております。これからもよろしくお願いします。
5月26日、被災地NGO協働センター様へコンサート収益金を贈呈してまいりました!
【makenaiozne の若林まみより】
被災地支援の“まけないぞう”に出会って2年。このプロジェクトの素晴らしさに感銘を受け今日まで応援を続けて参りまし たが、実は誰よりも私自身がまけないぞうさんから沢山の笑顔と力を逆に頂いて今日まで過ごして来られたということについて、作り手さん達に直接お目にか かってお礼を申し上げたいとずっと思ってきました。
そしてその思いが叶った今年のゴールデンウィーク。
こちらの写真は5月6日に大槌町吉里吉里の仮設住宅 にお住まいのたか子さん宅に伺った時のものです。
高校時代に留学していた先のホストシスターの息子達にぞうさんをプレゼントした数カ月後の昨年1月に 彼らがアメリカの災害支援団体のボランティアメンバーとして私がプレゼントしたまけないぞうを連れて来日し、数カ月に渡って宮城県七ヶ浜に滞在しながら半 壊した家屋の修復作業の支援活動をしてくれたことをお話しし、アメリカに渡ったぞうさんがアメリカの若者達を日本に導いてくれたエピソードを写真と共にお 伝えしました。
『あぃやぁ!こんな遠い所まで行ったんだね~、ぞうさん!これからもまだまだいっぱいぞうさん作ろう!』とアルバムの写真一枚一枚を見つめ ながら、満面の笑みを浮かべて下さったたか子さんの表情を拝見しながら、作り手さんも買い手の私達をも笑顔にしてくれる“まけないぞう”の素晴らしいチカラを信じ、これからもずっとまけないぞうを通じて被災された皆さんを応援していこうと改めて心に誓った瞬間でした。